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UR職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催

ウェルフェア研究室
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UR職員等を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催しています

認知症を学び、住み慣れた地域で暮らし続けられる社会の実現をささえよう

平成27 年10 月からウェルフェア総合戦略部の川上由里子室長が講師となり、「認知症施策推進総合戦略(オレンジプラン)」*1の一環事業、認知症サポーターを養成する「認知症サポーター養成講座」を開催しています。

これまでにUR職員等1,264名が受講し、認知症サポーターの目印である「オレンジリング」が手渡されています。

  • *1)平成24年から厚生労働省による「認知症対策推進5ヶ年計画(オレンジプラン)」が始まり、平成27年1月には「新オレンジプラン」へと強化され、平成29年度に「平成32年度までに1,200万人」を目標値として定められました。
    令和2年3月31日現在、認知症サポーター数は12,642,675人
    (認知症サポーターキャラバンHP:http://www.caravanmate.com/ より)

認知症サポーターとは

「なにか」特別なことをする人ではありません。「認知症」ではなく、「認知症の人」を理解し、偏見を持たずに、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として出来る範囲で活動する人を言います。認知症を自分自身の問題として、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。

安心して住み続ける地域や社会をつくるために、ひとりでも多くのUR職員が温かい目で見守る認知症サポーターになりましょう。

川上室長からのメッセージ

参加者のアンケートからは、多くの方が認知症の方と関わりそれぞれに戸惑いや混乱を感 じていることもわかりました。10 年後、20 年後、超高齢社会が進む中で、私たちの脳は生 き生きとしているでしょうか?団地での暮らしはやさしく明るく輝いているでしょうか? まずは正しい知識を持ち、理解することが大切です。「家族や同じ地域、職場にいる人が 認知症になったらどうしますか?」という課題をまずは自分事として考えるきっかけになれ ばと思っています。

1,264 名のUR認知症サポーターが生まれました!

認知症キャラバンを実施することにより、まち・住まいづくり のプロ集団であるUR 職員も認知症に関心を持っていることがわ かり、感動しました。 認知症の問題は深く、広く、永遠に続く問題です。笑顔で支え 合えるまちづくり、団地づくりの輪が広がりますように。共に前 進しましょう。

受講者アンケート結果の一部をご紹介

  • ほとんど認知症の知識がなかった。認知症について知り、団地での見守りなど、今後URでも考えなくてはならないと実感した。
  • 高齢化が進む団地で団地外、地域と連携していく必要性を感じた。
  • 地域につなげてあげる大切さを感じた。認知症の方にしっかり声掛けをし、信頼してもらえるように努力したい。
  • 知識の有無で、対処にとても大きな差がつくと思う。非常に有意義だった。
  • 初期の段階で発見することで、認知症の進行を少しでも遅らせることができると初めて知った。
  • 身近な人が認知症になった時、恐怖や不安を持たずに接したり、それからの生活を一緒に考えることができると思った。

認知症サポーター養成講座の様子

本社(令和元年6月)
中部支社(令和元年7月)
西日本支社(令和元年9月)
東日本賃貸住宅本部(令和元年10月)

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