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同棲なら1LDKで十分?間取りの決め方や注意点、おすすめのサービスとは

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同棲を決めたカップルにとって、二人暮らしの楽しいイメージはどんどん膨らむことでしょう。ここでは、間取りの決め方や、賃貸契約の進め方など、ぜひ知ってほしいポイントを紹介します。「単身用の1DKで家賃を抑えて同棲生活を始めたい」、「家賃が高めでも二人で払えば3LDKにゆったりと住めそう」。どちらも良いアイデアのようですが、実際には入居審査や契約でクリアすべき手続きがあります。今回は同棲カップル必見の内容です。

同棲する部屋の間取りを決めるコツ

お互いのライフスタイルや、部屋での過ごし方によって、快適に暮らせる間取りは異なります。物件探しの前に押さえたい、間取り選びの基本的な知識とコツを紹介します。

●LDKとDKのメリット・デメリットを比較する

床面積は広ければ広いほど、部屋数は多ければ多いほど、ゆとりがあって良いな、と思うかもしれませんが、当然そのぶん家賃が高くなってしまいます。賃貸物件を探し始める前に、まず知っておきたいのが「DK」と「LDK」の違い。読んで字のごとく、「ダイニング・キッチン」と「リビング・ダイニング・キッチン」のことなのですが、実はそれぞれの広さの目安が決まっているのをご存じでしょうか。

不動産公正取引協議会連合会のガイドラインで、「DK」、「LDK」について“最低必要な広さの目安”が定められています。リビング・ダイニング・キッチン以外の居室(寝室)の数に応じて変わり、居室が一つの場合=DK4.5畳/LDK8畳、居室が二つ以上の場合=DK6畳以上/LDK10畳以上となっています。「DK」より「LDK」の方が広いと考えて良いでしょう。なお、1畳当たりの広さは1.62平方メートル以上となります。

お互いにゆったりと過ごせるよう共用スペースにソファを置きたい。ときどき友人を招いてみんなで楽しい時間を持ちたい。そんな場合は「LDK」を中心に探すのがおすすめです。一方の「DK」は狭めになりますが、比較的築年数のたった物件に多い間取りのため、家賃が割安になることが多いようです。家賃は毎月必ず発生しますので、固定費を抑えたいというカップルは「DK」の間取りも選択肢の一つとしてみてはいかがでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを比較して検討しましょう。

●最低限必要な部屋の数を決める

リビングで寝るのも平気という人を除けば、リビング・ダイニング・キッチン以外にベッドなど寝具を置く部屋が必要になるため、二人で寝室を一緒にするか、それぞれ別にするかで必要な部屋数が変わってきます。また、それぞれの衣類などの持ち物をしまう収納スペースは個室に設けるのが一般的なため、荷物が多いカップルの場合は個室が二つになってしまうかもしれません。

住まい探しの前に、まずは“理想の二人暮らし”ができる間取りについて、一緒に話し合ってみると良いでしょう。ダイニングテーブルなど、共用スペースに置きたい家具があればその寸法を測って必要な部屋の広さをイメージします。また収納についても、しまうもののサイズに合わせて戸棚の奥行きなどの目安を把握しておくのがおすすめです。お伝えしたように、2DKのダイニング・キッチンは6畳~、2LDKのリビング・ダイニング・キッチンは10畳~と、空間のゆとりが異なります。個室と共用スペースを合わせた全体で暮らし方を考えるようにしましょう。

●ライフステージの変化を見越しておく

物件を選ぶ際には、一緒に暮らし始めた後に訪れるかもしれないライフステージの変化も考えておきましょう。例えば、将来的に結婚して子供が生まれる可能性があるなら、赤ちゃんとの三人暮らしにも対応できる間取りを選ぶ、など。同棲を始める時点で、1LDKや2LDKなど、どのタイプの場合でも居室が広めの物件を選び、子供が誕生した後も引っ越しせずに暮らせるよう準備しておくという方法もあります。少し先の暮らしを想定して、対応できる間取りで備えておくと、同じ部屋で長く暮らすことができるでしょう。

賃貸なら、ライフステージが変わったときにまた引っ越しをすれば良いというのはその通りです。しかし、そのためには、敷金・礼金・前家賃・保証料・仲介手数料・火災保険料など、家賃の5~7カ月分もの初期費用がかかります。また、これとは別に引っ越し会社への支払いや、家具などの購入費用も発生するでしょう。無駄な出費を抑えるために、なるべく長く住み続けられる部屋を選ぶことが大切です。

1LDKで同棲するときに気を付けたいポイント

さすがにワンルームだと大変でしょうが、1LDKなら二人暮らしは十分可能です。ただし、仲の良いカップルでも部屋をシェアするには、注意したいポイントがあるようです。

●共有する空間や時間が多くなる点を考慮する

1LDKのメリットは、一緒に過ごす時間が長く取れることです。1DKほど狭さを感じずに、寝室を確保した上でリビングダイニングのスペースでくつろげます。一方のデメリットは、一人だけの空間がなくなってしまうこと。寝室も含めてすべての居室を共用する状態になるため、付き合いが長くてお互いのことをよく理解しているカップルや、共同生活に慣れているカップルに向いているといえます。

どちらか一方が、片付けが苦手だったりすると、部屋全体が散らかった状態になってしまいます。きれい好きな人と、それほどでもない人が一緒に暮らすと、ちょっとしたことでもめることもあるかもしれません。家具や設備、日用品なども共用することになりますので注意しましょう。また、インテリアなどの好みの違いも意外とストレスになることがありますので、一緒に暮らす前に細かく話し合うようにしましょう。

●生活リズムの違いを考慮する

一緒に料理を作ったり、食事をしたり、テレビを見たり。在宅中ずっと一緒にいられるのは1LDKの魅力の一つ。しかし、出勤や帰宅の時間が異なり、食事や就寝の時間がお互いにずれると、眠りたいときに起こされてしまうなんてことも。基本的な生活リズムが大きく異なるカップルの1LDKでの同棲は大変かもしれません。せっかく同棲したのにパートナーが仕事で忙しくて、ほとんど一緒に過ごせないとなると残念です。

逆に出勤時間が重なる場合は、出かける前の身支度が慌ただしくならないよう、トイレと浴室が一体のユニットバスではなく、分かれているタイプの方が快適でしょう。また、在宅でリモートワークを行う場合は、LDKとの間が引き戸ではなく、ちゃんとした壁で仕切られている部屋だとWeb会議の音声も気にならないかもしれません。同じ1LDKでも仕様の違いがありますので、お互いが快適に過ごせるタイプを選ぶことをおすすめします。

●収納スペースの容量を考慮する

1LDKでは単身者を前提にした間取りの物件が多く、同棲で二人暮らしをすると収納スペースが不足しがちです。物件選びのときに収納スペースがどれくらいあるか、忘れずにチェックしましょう。クローゼットが少なくてどうしても収納が不足する場合は、収納家具を新たに購入するか、レンタルスペースを借りるなどの方法も考えましょう。

2LDKなど部屋数の多い間取りより、1LDKの方が家賃を抑えられるメリットがありますので、なるべく荷物を減らしてシンプルな生活ができると理想的です。とはいえ衣類などは簡単に捨てることはできず、日常的に使うものをレンタルスペースにしまうことも難しい場合は、同じ1LDKでもなるべく広めで、収納が多い物件を探しましょう。内見のときは、玄関のシューズボックスが二人で問題なく使えるか忘れずに確認を。

同棲で部屋を借りるときの注意点

パートナーと二人で家賃を分担すれば、問題なく暮らせそう。そう思って入居の申し込みで不動産会社を訪ねると、意外なハードルがあることに気付くかもしれません。

●入居審査で落とされる可能性に注意する

そもそも単身者用の物件を除き、二人での入居が可能な物件でも、同棲カップルは入居審査が通りにくいことがあるようです。お互いに働いている二人であれば、家賃を分担して問題なく支払えると思ってしまいますが、同棲カップルに貸すことをためらう貸主(大家さん)がいるそうです。結婚している夫婦や、親子、兄弟姉妹と違って、同棲カップルは別れてしまうリスクが高いのがその理由です。

別れた後に一人だけで家賃を支払えず滞納されることや、短期間で退去されるリスクを貸主(大家さん)は心配しているようです。逆にいえば、この点をクリアにして安心感を与えられれば入居審査を通りやすくなるでしょう。例えば、片方の収入でも余裕をもって家賃を支払える物件を選び、もう一方のパートナーにも安定した収入があれば、連帯保証人になってもらう方法などが考えられます。

また、結婚を前提としているなら、それぞれが契約者となり、親に連帯保証人になってもらうのも良いかもしれません。いかに信頼度を高めていけるかがポイントになります。

●単身用物件への入居はケースバイケースである点に注意する

現在パートナーが住んでいる部屋で、一緒に同棲生活を始める場合はどうでしょうか。実際には、入居時に申告しているケースを除いて、貸主(大家さん)の許可なく無断で同居を始めることはできません。また、改めて許可をもらおうとしても、同棲カップルが新規に賃貸借契約を結ぶのが難しいのと同様の理由から、許可が下りにくい可能性があります。

そもそも単身用を前提とした物件では、同棲は許可されないことが多いようです。許可を得ずに移り住むのは契約違反となり、トラブルになりますので絶対に避けましょう。

同棲にぴったり!UR賃貸住宅のハウスシェアリング制度とは

同棲カップルでも入居しやすい制度があるUR。礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要で初期費用を抑えることができ、お得な家賃プランや便利なサービスも充実しています。

●UR賃貸住宅の便利なハウスシェアリング制度とは

独立行政法人都市再生機構が管理するUR賃貸住宅の部屋は全国に約71万戸もあり、礼金・仲介手数料・更新料・保証人がすべて不要です。契約時に必要なお金は、敷金(月額家賃の2カ月分)と、入居日から月末までの日割り家賃、日割り共益費のみ。そのため初期費用を大幅に抑えて引っ越しをすることができます。面倒な保証人や保証会社を依頼する手間もありません。

URには、一般的な賃貸と比べてゆったりした間取りで、収納がきちんと確保された部屋が多い傾向にあります。そんな特長を生かし、賢く空間をシェアすることができるのが「ハウスシェアリング制度」です。原則2名まで契約ができ、住宅形式に応じて3名以上でも同居が可能です。ただし、居室数=最大人数となりますので注意してください。なお、1K、1DKおよび1LDKの住宅は2名まで可能です。カップルや、友人とのルームシェアなど、さまざまな住まい方に対応しています。

●ハウスシェアリング制度のメリットとは

代表者が契約するのではなく、シェアする入居者全員が個別に契約するため、平均月収額が一定額以上であるなどの申込資格に、それぞれが該当すれば入居が認められます。基準が明確なため、曖昧な理由で入居審査をクリアできないなんてことはありません。満18歳以上の学生の場合は、平均月収額が条件に満たなくても申し込み可能な場合があるため、学生でもルームシェアをして暮らすことができます。

URの部屋で暮らし始めてから、入居者の追加や交代はできませんが、契約中に一部の入居者が退去した場合でも、ほかの入居者はそのまま住み続けられます。同棲していて片方のパートナーが仕事の都合などで転居する場合でも、残りの入居者が希望すれば引っ越しの必要はありません。そのままの暮らしを続けることができる安心感が特長です。

●カーシェアリングサービスでさらに充実した暮らしを

近年では、交通至便な都市部に住む場合は“あえて車を持たない”という人が増えています。UR賃貸住宅は、都市型から郊外型まで、さまざまなバリエーションがあります。駐車スペースにカーシェアリングサービスが導入されている物件なら、必要なときに自由に車を使うことができます。

車を所有すると税金やローンなど固定費がかかり、利用頻度が低いと負担感が大きくなりますが、カーシェアリングなら支払いは利用料金だけ。カーシェアリングサービスに対応している場合は、事前に会員登録をすることで、24時間365日必要なときにHPから予約して自由に車を利用できます。1時間未満の短時間から利用可能で、ガソリン代や保険料などは不要です。財布にやさしいだけでなく、車をシェアして必要なときだけ使うことで、省エネやエコにも配慮した環境にやさしい暮らしができます。

初期費用や家賃を抑え、同棲カップルが安心して暮らせるのがUR!

「なるべく一緒の時間を多く過ごしたい」、「仲が良くても、食事もくつろぐのもずっと同じ空間だと少し疲れるかも」。仲良しの二人でも、同棲生活に思い描いているイメージは、全く同じではないかもしれません。一方的に決めないで、一緒に暮らし始める前に、お互いの考えをきちんと確認しましょう。

例えば、シンプルな生活を重視するのか、おしゃれな家具などでインテリアを楽しむのか、部屋数だけでなく家具のレイアウトなどを含め、細部まで話し合っておくことをおすすめします。

希望の間取りやエリアが決まったら、ぜひURのHPでも部屋探しをしてみてください。審査が通らないこともある一般の賃貸住宅と異なり、URなら平均月収額が一定額以上であるなどの申込資格をクリアすれば入居が可能です。

同棲やルームシェアにありがちな不安を解決する「ハウスシェアリング制度」を利用することで、安心して住み続けることができます。初期費用の節約に加えて、ライフステージに応じたお得な家賃プランも用意されているので、住居費を一定期間抑えられるのもURで暮らす大きなメリットです。

監修/井上 恵子

記事のまとめ

同棲の部屋探しで迷ったら、URがおすすめ!

  • ・どんなに仲が良くても、一緒に暮らす前にしっかり話し合い、持ち物の量や生活リズムに合った間取りを選ぼう
  • ・現在パートナーが住んでいる部屋での同棲生活は難しいことが多く、新規の入居申し込みの際も審査に通りにくい可能性がある
  • ・URなら同棲カップルにうれしい「ハウスシェアリング制度」や、「カーシェアリングサービス」があり、快適に暮らすことができる!

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