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状況に合わせてスタイルを変え、近くに住んでいるみんなを応援!「おむすび食堂」

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千葉県船橋市にある高根台団地では、2016年より「おむすび食堂」と名付けられた子ども食堂が、集会所で開かれています。団地に住んでいる人からの、近所の親子を気遣う気持ちから始まったこの取り組み。今はどのような形で行われているのでしょうか?

みんなの思いやりが集まって育まれた場所

食事と場所で、人と人とを“むすぶ”ことから名付けられた高根台団地の「おむすび食堂」。これまでハンバーガーや唐揚げ定食など、運営を行うボランティアメンバーによる料理が振る舞われているほか、ハロウィンなど季節のイベントなども行われ、このエリアに住む人たちの交流の場になっています。
今年3月からは感染症予防対策として、「おむすび食堂」に来てくれた方に、食品を渡すスタイルの「おむすびパントリー」を実施。団地や近隣地域の子育て世帯を対象に、農家やスーパー、生協より寄付された野菜やお菓子、インスタント食品などが配布されました。子どもたちは、「久しぶりにいろんな人と会えた」と、マスク越しでも分かるほど満面の笑みを浮かべていました。

「おむすび食堂」の会場となっている団地内の集会所で、子どもたちのために絵本を読むボランティアメンバー
インスタントコーヒー、インスタント食品、冷麺、お菓子などの食料を無料で配布
定期的に開催されるこの場所に来れば、顔見知りができる
2019年9月に提供された「おむすび食堂」の料理。ケーキやコーヒーはボランティアの大学生が用意

※「おむすび食堂」についてはこちらをご確認ください。

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記事のまとめ

高根台団地の子ども食堂は、状況に合わせてスタイルを変えながら活動を継続している

  • ・人と人とを“むすぶ”ことから名付けられた、高根台団地の「おむすび食堂」
  • ・いつもは、運営を行うボランティアメンバーによる料理が振る舞われ、ハロウィンなど季節のイベントなども行われている
  • ・今年3月からは、感染症予防対策として、「おむすび食堂」に来てくれた方に、食品を渡すスタイルの「おむすびパントリー」を実施。子育て世帯を対象に、農家やスーパー、生協より寄付された野菜やお菓子、インスタント食品などを配布
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