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子どもと楽しむプチDIY 第7回【キーフック編】

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ユージさんが簡単&リーズナブルなDIYを提案する連載の第7回。シンプルなデザインだから子どもと一緒に作れて、もちろん部屋づくりのポイントにもなります。今回は、ブロックを使った「キーフック編」。ブロックを組み合わせて作る部分はアート感覚で楽しもう!

今回使うものはこちら

【必要な物】※写真上段左から

  • ・ブロック
  • ・キーリング
  • ・Wリング
  • ・ステンレス足長ヒートン(20mm)
  • ・強力磁石
  • ・ブロック基盤
  • ・エポキシ系接着剤/コニシ

今回のDIYにかかった合計製作費用 約3500円(税別)
※電動工具はホームセンターの工作室でレンタルできる場合もあります。

Let’s スタート!

  • step1

    ブロックの基盤をカットしよう

    「玄関のドアに付けて使いたいから、基盤をちょっと小さくしようかな。」正方形の基盤を、横長の長方形にするため、万能はさみでカット。

  • step2

    基盤に強力磁石を貼り付けよう

    基盤の裏側に、接着剤で強力磁石を貼る。「この接着剤はエポキシ系っていう種類で、2種類を混ぜて使うんだよ。」A液とB液を同量ずつ出し、混ぜると5分以内に硬化するので、なるべくすぐに塗って貼る。

    混ぜ合わせた接着剤を強力磁石に塗って、基盤の裏にそっと置く。「接着剤がはみ出さないように、軽く押さえようね。」

     

  • step3

    キーホルダーを作ろう

    ブロックにリングなどを付けて、キーホルダーを作る。「このキーフックは、ブロックをキーホルダーにして基盤に付けて収納するんだよ。便利でしょ?」とユージさん。まずは、ブロックにキリで穴を開けるための浅いくぼみを付ける(貫通はさせない)。

    ブロックに付けたくぼみ穴に、ステンレス足長ヒートンを回し込み、小さなWリング、キーリングの順につなげていく。「これに家や自転車の鍵を付けて、後で基盤に付けよう!」

     

  • step4

    小さなブロックで飾り付けよう

    基盤の下は、キーホルダーを付けるスペースだから、上を自由なスペースに。「マスキンテープを貼ったところから上に、好きなブロックをはめていって良いよ!」

    「どれにする? 上に重ねると立体的になって格好良いかも!」と、相談しながらブロックを基盤に固定。「できた!」

     

ついに完成!

キーフックが完成! 玄関ドアに貼ってあれば、出かけるときに探す必要もなし。カラフルなブロックで、にぎやかな雰囲気もプラスできました。

ユージさんからひと言アドバイス

「小さなアートみたいなキーフックができました! ブロックって、無限大の表現ができるから楽しいよね。街みたいになるように、立体感を意識してみたよ。キーホルダーにするブロックは、色分けできるから分かりやすくて良いね。」

子育てを楽しむ ユージのまるごとDIY
記事のまとめ

ブロックを使ったカラフルなキーフック!小さなブロックで楽しんで作ろう!

  • ・玄関ドアに貼るブロック基盤の裏側は、強力な接着剤で磁石をしっかり固定
  • ・ブロックで作ったキーホルダーが、かわいくて使いやすい!
  • ・ブロック基盤は、好きなブロックをはめてアート感覚で飾り付け
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