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子育てを楽しむ ユージのまるごとDIY 第6回【和室編③~和室を家事がはかどる部屋にチェンジ!~】

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ユージさんが団地の部屋でDIYする連載の第6回。今回DIYするのは4畳半の和室で、これまでの部屋からは独立しています。「ここは家事に使うグッズや生活用品をストックしておく部屋にしよう!」とユージさん。畳や窓にも手を加えて、家事をしやすい部屋にします。

Before 使い勝手のいいオープン収納がほしい!

オープンシェルフを設置するのは、左側の広い壁面。「リビングに作ったみたいなオープンシェルフと、引っ掛けるだけの収納スペースも欲しいよね。床の汚れを気にしなくていいように、クッションフロアも敷こうかな。」カーテンが付いていない窓も少しアレンジします。

今回使うものはこちら

【必要なもの】※写真上段左から

  • ・クッションフロアシート(テラコッタタイル柄)
  • ・2×4材(棚の柱用、3本)
  • ・棚受けレール(シングル)
  • ・メラミン化粧棚板(30×90×18mm)
  • ・1×4材(引っ掛け収納用の板)
  • ・水性ステイン(自然カラー ナチュラルホワイト)/アトムペイント
  • ・2×4用アジャスター金具、ジョイント金具(ラブリコ ホワイト)/平安伸銅工業
  • ・ブラケット
  • ・上敷鋲
  • ・フック
  • ・柄入りガラスフィルム ボタニカル/サンゲツ

今回のDIYにかかった合計製作費用 約35000円(税別)

※部屋の広さによって異なります。

Let’s スタート!

  • step1

    木材に水性ステインを塗ろう

    オープンシェルフの柱材(2×4材)とフックを付ける板に水性ステインを塗る。「LDKの塗装はナチュラルなブラウンにしたから、今回は『ナチュラルホワイト』を使うよ。爽やかな雰囲気になりそうだね!」ハケで塗ったら、ウエスで拭き取って木目を出す。

  • step2

    クッションフロアを敷こう

    「この部屋でアイロンをかけたりしたいから、多少水にぬれてもいいようにしておこう!」とユージさん。洗面所などによく使われるクッションフロアシートを敷き詰めることに。大きさが足りず1回では敷くことができないので、2回に分ける。

    クッションフロアシートは、畳の上に直接敷いてOK。部屋のサイズに合わせてカッターで切る際は、ずれないように一辺を上敷鋲(うわしきびょう)でとめておく。「とりあえず2~3カ所とめておこう。」

    部屋のサイズに合わせて切ったら、窓の開口部や柱の凹凸に合わせて微調整。

    余った部分にも一度クッションフロアシートを敷いてサイズを確認する。「1枚目のクッションフロアと柄が続くように位置を調整してね。」柄を合わせたら、同じように上敷鋲で軽くとめてから余分をカット。

  • step3

    クッションフロアを固定しよう

    クッションフロアシートのつなぎ目を粘着テープでとめる。つなぎ目のどちらかに、粘着テープが半分はみ出すように貼って2枚目を貼り付ける。「粘着テープは長く切るとくっ付いちゃうから、50cmくらいずつを重ねて貼っていくといいよ!」

    「貼れた! どこがつなぎ目か分からないでしょ?」とうれしそうなユージさん。「柄合わせと貼り合わせを丁寧にすると、1枚のクッションフロアを貼ったみたいになるよね。」

    仕上げに、4辺に上敷鋲を刺す。「出入り口はめくれやすいから、多めに刺しておいてね。」

  • step4

    壁面に収納スペースをつくろう

    壁面に柱を立てて、オープンシェルフと引っ掛け収納できるコーナーをつくる。「オープンシェルフの方は、後で棚の高さが変えられるように棚受けレールを使おう。引っ掛け収納は、フックを付けて掃除グッズをひもで掛けられるようにしたいね。」アジャスター金具で柱を3本立てて、右側と中央の柱を使ってオープンシェルフに、中央と左側の柱を使って引っ掛け収納をつくる。

    2×4材用アジャスター金具を2×4材に取り付ける。今回使用した「ラブリコ アイアン」は、ジャッキ部分のアジャストナットに右ねじと左ねじが一体化してあるので、突っ張る作業が簡単。

    2×4材の下に付属のパットを貼る。

    柱を立てたら、アジャスターの穴にドライバーを差し込み、回して調整。この要領で柱を3本設置する。

    ※注:破損の恐れがあるため、ひる石天井(天然鉱物「ひる石」を吹き付けた仕様)や膜天井(柔らかい素材を張るように取り付けた仕様)などには設置ができません。実際に設置する場合は、管理会社などに確認の上作業を行ってください。

    右側と中央の柱には、棚受けレールを取り付ける。「棚受けレールの位置は、用意した棚板の幅に合わせて決めてね。柱の端に取り付けると、木が割れることもあるから、なるべく中心寄りにしよう。」

    棚受けレールを付けたら、棚の高さを決める。「4段の棚にするんだけど、一番下は背が高い物も置けるようにスペース取りたいんだよね~」と考え中のユージさん。

    棚板の高さを決めたら、棚受けをレールにはめて棚板をのせて、裏からネジどめしていく。

    次は、柱の中央と左側の間に付ける引っ掛け収納をつくる。1×4材にフックをネジどめして、両端にジョイント金具を取り付ける。「ジョイント金具の半分は柱にネジどめするから、ここでは半分だけネジどめしておくよ。」

     

    フックとジョイント金具を付けた1×4材を柱に設置。同じものをもう一つ作り、腰高の位置にも取り付ける。

  • step5

    窓にフィルムを貼ろう

    窓に貼ってはがせるガラスフィルムを貼る。今回は、ほどよい目隠しにもなる緑葉の模様をセレクト。「まずは軽く合わせて、カッターで切って大きさを合わせるね。」

    一度はがして、窓全体に霧吹きで水をかける。「水で貼ってから余分な水を追い出すと、ぴたっと密着するよ。」貼る部分には、水がまんべんなくかかるようにしよう。

    フィルムのはくりシートをはがして、角を合わせて貼る。「スクレーパーを使って余分な空気と水を追い出していくよ~。掃除用のスクイージーがあれば、それを使ってもいいね。」

     

    換気用の小窓には取っ手があるので、そこだけフィルムをくり抜くことに。「ガラスに傷を付けないよう、浅くカッターを入れよう!」

After 快適に家事ができる部屋が完成!

2タイプの収納が便利な家事室が完成! 右側のオープンシェルフには日用品ストックやDIYグッズを置いたり、左側の引っ掛け収納には、ハンガーやほうきなど、さっと手に取って使いたいアイテムを収納できるようデザインされています。

家事もDIYもできて、将来は子ども部屋にも!?

「生活用品ってたくさんあるから、こういうストックコーナーがあると便利だし、ほかの部屋も片付くと思う。壁面以外はフリースペースにしておけば、アイロンをかけたり洗濯物をたたんだりできるし、DIYもできちゃうね! 子どもが成長したら子ども部屋にしてもいいと思う。棚板は高さも枚数も調整できるから、少なくして下に机を置いてもいいよね。次回は洗面所とトイレをアレンジするよ。お楽しみに!」

子育てを楽しむ ユージのまるごとDIY
記事のまとめ

4畳半の和室を家事室に!収納しやすい棚のデザインが鍵

  • ・日用品のストックなどが置けるオープンシェルフと、ほうきなどを引っ掛けることができる2タイプの収納をDIY!
  • ・オープンシェルフには、収納するものに合わせて高さが調整できる棚受けレールを使用
  • ・使いたいときにさっと取れるフック収納が便利

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