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団地を花と緑あふれる空間に!「みんな DE ガーデンプロジェクト」がスタート

大阪府富田林市にある藤沢台第5団地は、玄関ポーチや、住宅内に階段などがある、URの中でも珍しい戸建のようなテラスハウスタイプの住戸です。その大きな特長は、2~3階建てで全戸庭付住宅ということ! せっかくの庭をお住まいのみなさんに楽しんでもらうため、2018年冬から「みんな DE ガーデンプロジェクト」が始動。今回はプロジェクトのイベントとして、団地にお住いのみなさんを対象にした寄せ植えや植え替えなどのワークショップが開催されました。

ガーデニングの第一歩に!「寄せ植えギャザリングワークショップ」

「みんな DE ガーデンプロジェクト」とは、藤沢台第5団地の各戸にあるお庭をお住まいのみなさんに生かしてもらうために立ち上がった、URによるプロジェクト。2020年の春先まで、お庭に関するイベントが開催されます。

3月に行われたイベントでは、2つのワークショップ「寄せ植えギャザリングワークショップ」 、「ガーデニング実践+ハーブの寄せ植え」と、お庭の相談会が行われました。

初級者向け「寄せ植えギャザリングワークショップ」には親子連れやママ同士10組の方が集まりました。先生を務めるのは、定期的にイベントなどで寄せ植えギャザリングのレッスンを行っている「atelier ajisai(アトリエ アジサイ)」の松本望さんです。
そもそも寄せ植えとは、一つの鉢にいくつかの植物を一緒に植えること。自分好みの植物を集めたバスケットを作れることが魅力です。

手順は、花が咲いているプリムラジュリアンと、アイビーなどのカラフルな葉をプラスチックのポットから取り出し、根をほぐします。その後、バスケットにうまく入れるよう花と葉を整え、土の代わりに水をたくさん貯える水苔を根の周りに巻き付け、バスケットに詰めれば完成です。

昨年夏にこの団地に引っ越して来たというママは、「なかなか庭を手入れする機会がないから、こういうイベントはうれしい」と楽しそうに作業を進めていました。
完成したバスケットは、各自持ち帰り、ご自宅に飾っていただきました。

庭をより華やかに!「ガーデニングとハーブの寄せ植え」

もう一つの中~上級者向けワークショップ「ガーデニング実践+ハーブの寄せ植え」では、団地内にあるモデルガーデンで、実際に植物の植え替えを行いました。
講師は、スギーモ園藝事務所の杉本さんです。

まずは、用紙の上に植物のイラストの切り抜きを置き、どんな風に植えていくかプランを立てます。「小さな三角形をたくさん作っていくイメージで植えると、バランス良くきれいに見えますよ」とアドバイスする杉本さん。

次は庭に出て土壌作りです。ポイントは最初にしっかり雑草を取り除くこと。その後、肥料をまき、土と混ぜ合わせたら、植物を植え、出来上がり。
今回用意された植物は、ビオラやラベンダーなど鮮やかな色のものから、カレックスといった草までさまざまで、初めて聞く名前に興味津々の参加者もいました。

ハーブの寄せ植えでは、用意されていたタイム、ローズマリー、レモンゼラニウム、イチゴなどから3種を選び、一つの鉢に植えました。ハーブはきちんと育てると料理にも使えるものばかり。緑色のハーブが多い中、小さな白い花を咲かせているイチゴは子どもたちに大人気でした。

参加者のみなさんはイベントを通じて打ち解けあい、和気あいあいと完成した鉢を見せ合っていました。

相談会で、お庭の困りごとを解消!

藤沢台第5団地では、月に1度、商業施設などの植栽デザインを行っている「スギーモ園藝事務所」による庭の相談会を開催しています。相談は土壌づくりの方法や除草など、整備についての内容が多いとのこと。

「みんな DE ガーデンプロジェクト」では、最終的に団地全体でガーデニングコンテストを開催予定。どんな庭が見られるか今から楽しみですね!

記事のまとめ

「みんな DE ガーデンプロジェクト」が、住戸専用庭でのガーデニングの第一歩に!

  • ・藤沢台第5団地は、 URの中でも珍しい全戸専用庭付テラスハウス住宅で、ルーフバルコニーが付いた部屋もあり
  • ・「みんな DE ガーデンプロジェクト」は、藤沢台第5団地の専用庭を、住んでいる人たちに楽しんでもらうためのプロジェクト
  • ・「みんな DE ガーデンプロジェクト」の一環で、「寄せ植えギャザリング」、「ガーデニング実践+ハーブの寄せ植え」のワークショップや「お庭の相談会」を開催!
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