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誰でもウェルカム!団地&地域の住民と学生ボランティアが腕をふるう「ももみな食堂」のクリスマス

毎月第2日曜日、京都府京都市伏見区の桃山南団地では、みんなが集まり、楽しく食事をする「ももみな食堂」が開かれています。12月はクリスマス特別バージョンとして、季節感のある合唱や紙芝居、ケーキ、ビンゴ大会もあり、会場は温かい雰囲気に包まれていました。

おいしい食事と多彩な内容に、大人も子どもも大満足

2016年7月にスタートし、今回で30回を迎えた「ももみな食堂」。子どもたちが、桃山南団地周辺を「ももみな」と呼んでいたことと、「“桃”山南の“みんな”の食堂」の二つの意味を合わせて名付けられました。冬はクリスマス、夏は流しそうめんといった季節感のある内容が行われています。

12月のこの日の「ももみな食堂」は、クリスマス特別バージョン。イベント開始前、主催のももみな食堂実行委員会代表の澤田さん、団地の住民や、近隣住民の有志、学校法人大和学園京都栄養医療専門学校の学生ボランティアメンバーたちが食事の準備に取り掛かかっていました。11時に会場がオープン。サークル「おはなしでんでん」による紙芝居の披露や、プロバイオリニストの塩見裕子さんによって、ビバルディの「四季“冬”」、アニメ映画の主題歌「いつも何度でも」などの曲が演奏されました。
その後、桃山中学校の合唱部の生徒と先生が、サンタの帽子をかぶって登場。「365日の紙飛行機」、「赤鼻のトナカイ」など4曲を歌いました。知っている曲を一緒に歌う子どもやシニアも多く、和やかな時間が流れていました。

お待ちかねの食事のメニューは、パスタを添えたビーフシチュー、ポテトサラダ、ケーキと、いつもよりちょっとゴージャス! 料理の良い香りが会場中を包みます。
ケーキは、地元でおいしいと評判の洋菓子店「ポルト・ドゥ・ランプス」のもの。7種類の中から好きなものを選べるとあって、ずらりと並ぶカラフルなケーキに、参加者たちの顔が輝きます。
あちこちから、「おいしいー!」、「お肉柔らかくて最高!」、「ケーキが選べるのがうれしい」といった明るい声が聞こえました。

食後には、UR京都住まいセンターによるビンゴゲームが開催されました。URコミュニティ職員はサンタやトナカイの姿で登場! 
靴下、タオル、入浴剤、ぬいぐるみ、キャンドルなど、なんと参加者全員分の賞品が用意されていました。また、「ビンゴカードの空いた穴の数が一番多かった人」上位六人に、特別賞として京都水族館や、ひらかたパークのチケットが贈られました。

「『ももみな食堂』が待ち遠しい」と足を運ぶ人も

桃山南団地の住民で、「ももみな食堂」の常連というお母さんは、「ここに来ることで、子どもの顔をみなさんに知ってもらえました」と笑顔。ご主人が仕事でいないときに、子どもと遊びに来られる場所になっているそうです。
今年夏に、滋賀からこちらに引っ越してきたという方は、「ここで行われたイベントに初めて参加しました。地域にどんな人が住んでいるか、この集会所がどんなところかを知ることができて、良い時間が過ごせました」と話してくれました。
参加者の中には、「ももみな食堂」はすごく楽しみで、いつも参加するという方も。
開始当初は、「子どもの居場所づくり」を目的として始まった「ももみな食堂」ですが、回数を重ねていく中で、団地のみならず、地域の子どもたちや保護者、近隣住民のコミュニケーションを育む場としての役割もプラスされつつあるようです。

記事のまとめ

みんなが集まる「ももみな食堂」。12月はクリスマスバージョンで大にぎわい!

  • ・12月はクリスマス仕様の特別メニュー! ビーフシチュー、ポテトサラダ、ケーキに「おいしい!」の声がいっぱい
  • ・サークル「おはなしでんでん」による紙芝居の披露、プロバイオリニスト塩見裕子さんの演奏、桃山中学校の合唱部による合唱、ビンゴゲームも行われ、参加者は大盛り上がり
  • ・気軽に立ち寄れる「ももみな食堂」は、子どもの居場所としても、地域の人たちのコミュニケーションの場としても愛されている
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