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若手お笑い芸人・ロングアイランドの団地イベント体験!フリーマーケット編

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若手お笑い芸人・ロングアイランドの二人が、UR賃貸住宅を舞台にいろいろな企画に挑戦! 全国の団地をめぐり、URならではの特長や環境、イベント、周辺の人気店など、情報盛りだくさんにレポートします。東京都板橋区、高島平団地前にある噴水広場で行われたフリーマーケットで、買い物対決をしてきました!

「僕たちのセンスを見せつけます!」

高島平駅徒歩1分。駅近の立地が自慢の高島平団地前噴水広場では、月に1度フリーマーケットが行われています。おもちゃ、洋服、アクセサリー、キッチン用品、お財布など、会場にはさまざまな商品が並びます。
今回は一人予算1000円で、どちらがセンスの良い買い物ができるか勝負! 後日、「レコメン!」のパーソナリティであるオテンキのりさんに、買い物センス対決の勝敗を決めてもらいます。

お宝をゲットする前に、まずは何が売っているのか見て回ることに。最初に気になったのは、傘屋さん。「世界最強の傘」「縫い目なし」など、気になるポップが目に入ります。

松尾
すごいおしゃれだな~。商品は、全部お父さんの手作りですか?
松原
そんなすごいことある!?
店員さん
さすがに手作りじゃないよ(笑)。
松尾
なぜか真ん中にミシンもありますね。これで傘を縫ったんですか?
松原
さっき手作りじゃないって言ってたやろ!

次に立ち寄ったのは、ハンドメイドのかばん屋さん。強度の高い紙製のバンドを編んで作られたかごバッグが並んでいます。なんだか松尾さんの反応が怪しい。

松尾
これおしゃれだな~! でっ…でも!良い物すぎるからやめておこ。
松原
良い物すぎてやめるって何!? 欲しいなら買えば良いのに!
松尾
ま、まぁまぁ…。いろいろなお店があるし、もう少し小さい物にしようかな!?

思い切って値下げ交渉にチャレンジ!

ここからは、二手に分かれて買い物開始。松尾さんは先ほどのかばん屋さんにコソコソと再訪。

松尾
実は…商品が欲しくて戻ってきちゃいました! さっきは相方を引っ掛けるために、わざと「やめておこ」って言ったんです。ところで、1500円のこのバッグが欲しいのですが、1000円にしてもらえないでしょうか?
店員さん
本当ですか!? う~ん…。じゃあ、特別に良いですよ。持ち手は、既製品の革を使っているので、ちょっと懐が痛いです(笑)。
松尾
ありがとうございます! 正直、僕、勝てると思います(キリッ)。

持ち手に付いているお花のチャームは、他の色に変えてもOK! 自分の好きなように組み合わせを楽しめます。松尾さんは、かばんと同色のものをチョイス。

一方の松原さんはなかなか買うものが決まらず、しばらく会場を歩き回っていましたが、とある商品が気になったようです。

松原
このバスタオル、色が良いですね。いろいろ見たのですが、タオルをもらって喜ばない人はいないので、これにしようと思います。すみません、これ…
店員さん
それは、タオルじゃなくてタオルシーツです(笑)。
松原
えぇ~! 勘違いしてました。でもこの下の商品はバスタオルですか? 二つでおいくらですか?
店員さん
そうですよ。一つ500円ですが、二つ買ってくれれば800円にします。
松原
お得ですね! 買います。

普段はツッコミ担当なのに、この日はボケボケだった松原さんも無事商品をゲット! 白い無地と、水色のバラ柄のタオルセットです。残りの200円で、おもちゃを購入して買い物を終了しました。

勝者はどっち?リスナー目線でジャッジ

後日、「レコメン!」収録スタジオにて、パーソナリティーのオテンキのりさんに勝敗を決めてもらいました。勝ったのは…松原さん! のりさんは、「接戦だったけど、タオルってあるに越したことはないじゃない。かばんは女性だったら喜んでくれるかも」とリアルにジャッジしてくれました。

記事のまとめ

高島平団地前のフリーマーケットには、おもちゃや雑貨などの魅力的な商品がいっぱい

  • ・高島平団地前の噴水広場では、月に1度フリーマーケットが行われている。ほかにも、全国のURでは、さまざまなイベントが開催されている団地あり。
  • ・松尾さんは、ハンドメイドのかばん屋さんで「かごバッグ」を、松原さんは、「タオル2枚セットとおもちゃ」をセレクト。買い物センス対決の勝者は、松原さん!
記事で紹介したURの物件はこちら

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