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友人と二人でつくり上げた秘密基地!「自分でデザインした部屋に住む」をDIYで実現

DIYの最大のポイントは、部屋を自由にアレンジできること。そんな魅力に引きつけられ、賃貸でもDIYが可能な団地に住む人が増えています。そこで、大阪市大正区にある千島団地で大胆なDIYにチャレンジし、友人同士でシェアハウスをしているというお二人を訪ねました。

自分たちで考えた部屋に住みたい!

玄関のドアを開けた途端目に入るのは、リビングルームの両壁に取り付けられた大きな木の棚! 自分たちで壁紙をはがしコンクリートをむき出しにした天井と、昔ながらの畳、窓の外に見える緑が絶妙にマッチしていて、モダンな雰囲気が醸し出されています。

この部屋に住んでいるのは、個人でデザイン事務所を構えている加納賢太さんと、印刷会社に勤めている梶谷貴文さん。ここに住む前から、千島団地からほど近い場所で、友人たちとシェアハウスをしていました。しかし、友人たちが転勤などの理由でシェアハウスから抜けることとなり、残った加納さんと梶谷さんは新しい家を探すことに。“せっかくなら、加納さんが内装を設計・デザインした部屋に住むのも面白いのでは”と思い立ち、DIYが可能な千島団地に入居することにしたそうです。

  • 加納賢太さん
  • 梶谷貴文さん
  • リビングルームのBefore
  • After

壁いっぱいの木の棚がリビングルームの主役!

リビングルームの壁に沿って設置されている、床から天井まである木の棚はなんとお二人の自作! DIYの域を超えて驚くほど本格的です。友人の手も借りながら、仕事が休みである週末に制作。かなりの時間を費やし、作り上げたのだそうです。
「建築関係の本や資料が多く、それらを収めるために本棚を作ることにしました。梶谷くんも小説が好きで、たくさん本を持っていたので、並べることで、棚自体をディスプレイにしてしまおうと考えました。」(加納さん)
今では、本だけでなく、食器や靴もコーナーごとに収納されています。

棚の素材は、建築用語で「下地材」と呼ばれる木材。通常棚を作る際に使用される棚板より安価であることに目を付けたそうです。また、組み立てにはくぎを目立たせないようにするため、表面の木材だけはボンドで取り付けるなど、建築関連のお仕事をされている加納さんならではのアイデアが散りばめられています。

DIYなら空間の広さも自由自在

部屋をデザインする上でお二人がこだわったのは、「リビングルームをいかに広くするか」ということ。それを実現するために、ダイニングキッチンと洋室をつなげLDKに変更。また1部屋の和室を2部屋に分け、2DKから2LDKへと間取りを変えました。それぞれの個室は「最小限の個人スペース」と決め、机と寝る場所、服をかけるスペースがギュッと詰まっています。
「実際に住んでみると、個室はやっぱり狭いですね(笑)。でもそのぶん、リビングルームは想像通りの充実した空間になりました。」(加納さん)
「当初、リビングルームの床は畳の予定ではなかったのですが、途中で畳の良さに気づき、今の形になりました。」(梶谷さん)

入居して約1年。実は今、キッチンや水回りをDIYするための申請書を提出しているとのこと。棚を見渡しながら、「まだ何かできるんじゃないかな」とつぶやくなど、お二人によるこだわりの空間はまだまだ変化し続けるようです。

※記事に登場したDIYは、「DIY住宅」対象物件でのみ可能です。詳細はこちらよりご確認ください

記事のまとめ

自分で設計した理想の部屋にDIY。本に囲まれるリビングで過ごす贅沢を!

  • ・床から天井まで高さのある木の棚を自作、天井の壁紙をはがすなどの工夫で、モダンな雰囲気の部屋が完成
  • ・URの「ハウスシェアリング(※)」制度を利用すれば、友人との共同生活が可能。

※友人と共同でお住まいいただける住宅があります。一緒にお住まいになる方全員が契約名義人となり、一定の収入要件を満たしていただくことになります。

記事で紹介したURの物件はこちら
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