多摩ニュータウンを丸ごと体感!大盛況だった「たまNEWスタンプラリー」|まち学部|URくらしのカレッジ

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多摩ニュータウンを丸ごと体感!大盛況だった「たまNEWスタンプラリー」

「まるで公園の中にある街」と例えられることも多い、東京都多摩市の多摩ニュータウン。その緑豊かな街並みや住環境を、街歩きしながら見て体験できる「多摩ニュータウンの魅力実感イベント『たまNEWスタンプラリー』」が、多摩市、京王電鉄、URの共催で行われました。“未来につながる新たな街づくり”の取り組みの一環として開催されたこのイベント。100組を超えるご家族連れなどでにぎわいました。

多彩な企画から見えてくる、自然がいっぱいで魅力ある街の素顔

イベント当日は晴天に恵まれ、まさにスタンプラリー日和! 京王多摩センター駅に設けられた参加受付カウンターには、受付開始と同時にたくさんの人が詰めかけました。
今回のスタンプラリーでは、多摩ニュータウンを巡りながら、全6カ所のチェックポイントでスタンプシールを集めます。多摩ニュータウンの魅力スポットを堪能できるコースがいくつか用意されてますが、おすすめコースは一度も車道に接触することのない「遊歩道だけで歩ける」コースなんです。車を気にせず、安全安心に街を巡れるのは、“歩車道分離”の整備が行き届いた多摩ニュータウンならではですね。さらに、希望者を対象にした「MUJI×UR」のリノベーション住戸見学ツアーや、街とゆかりの深い企業と大学による催しも実施され、イベントは盛りだくさんの内容でした。そんな当日の様子を、スタンプラリーの順番にご紹介します。

①永山団地 「MIJI×UR団地リノベーションプロジェクト」見学ツアー
まずは、お部屋見学ツアーに参加し、多摩ニュータウンにある永山団地へ向かいました。緑の多い団地内は心地よく、商店街などを歩きながら、みなさん、写真を撮ったり、URの職員に質問したり…興味津々です。
「MUJI×UR」のモデルルームは、白を基調としていて、ふすまを取り払ったオープンな空間使いが斬新。市外から参加された40代のご夫婦は、「明るく広々としていて、すごく素敵ですね! 今どき感もあるし、団地のイメージが変わりました」と、驚かれていました。
②J Smile多摩八角堂
次に訪れたのは、八角形をしたユニークな外観の「八角堂」。多摩ニュータウン南側プロジェクト(※)と恵泉女学園大学による特別展示が行われていました。
ここでは「まちのポスター展」として、“多摩ニュータウンをほめる”をテーマに、まちのワンシーンを切りとったポスターを展示。地元愛いっぱいのキャッチコピーに、心が和みます。
恵泉女学園大学は、スタンプラリーのルート沿いの街路樹など多摩の自然についてパネルで紹介。自然あふれる街のイメージが膨らみ、この後の街歩きがますます楽しみになりました!

そして、その展示エリアにて、笑顔で参加者のパンフレットにスタンプシールを貼っていらした男性に出会いました。実はこの方、多摩市副市長の永尾俊文さんだったのです。「今日はベビーカーを押してご参加くださるご家族も多く、大勢の方に市内を見て、歩いていただけるのは、本当にありがたいことです」と、とてもうれしそうにお話をされていました。

※多摩ニュータウン南側プロジェクト:多摩ニュータウンの南側エリア(諏訪、永山、貝取、豊ヶ丘、落合、鶴牧それぞれの住区の南側)を「多摩ニュータウン南側」と名付け、J Smile八角堂を拠点として、当該エリアの価値再発見、価値向上のためのさまざまな取り組みを行うため立ち上がったプロジェクト。

  • J Smile多摩八角堂
  • 多摩市副市長の永尾俊文さんがお出迎え

ルート案内の矢印をガイドに歩き進めると、遊歩道は紅葉真っ盛り! 息を飲む美しさです。橋からふと下を見下ろすと、まるで燃えるようなモミジバフウの紅葉に彩られた上之根大通りが目に飛び込んできました。

③宝野公園
道沿いの“秋色”を楽しみつつたどり着いたのは、春に花見客でにぎわう「宝野公園」です。ここでは、「京王ほっとネットワーク」の特別移動販売がチェックポイント。軽食や飲み物がギッシリ並ぶトラックは、日ごろは生鮮品も積んで多摩ニュータウンを回っているそうです。住んでいるすぐそばまでお店が来てくれるとは、ありがたいですね。

もう一つの桜の名所「鶴牧西公園」までは、多摩丘陵の自然を背景に、まるでハイキングコースのような変化に富んだ遊歩道が続きます。黄、赤、緑…と、色とりどりの樹木や、花壇に咲き誇る秋の花々。

④鶴牧西公園
パノラマのように広がる雄大な景色を満喫しながら「鶴牧西公園」に到着。このチェックポイントでは、クロネコヤマトの配達用車両への乗車体験や、制服を着て記念撮影ができる「ネコサポステーション青空キャラバン」が開催されていました。お子さんたちは、大喜び。誇らしげにハンドルを握っていました。

コースをさらに進み、木々が生い茂る森のような一角を抜けると、広々とした芝生の広場が現れました。目の前には大きな池もあり、日なたぼっこやお弁当を広げてのんびり休日を楽しむ人々の光景に、心がほっこり癒されます。

⑤グリーンライブセンター(多摩中央公園内)
和やかムード満点の「多摩中央公園」の中にあるのが、次のチェックポイント、四季折々の草花が楽しめる「グリーンライブセンター」。三角屋根の温室「ピラミッドギャラリー」には、柔らかな光があふれ、たくさんの植物が植えられていました。
ここでは、「健幸まちづくり」クイズに挑戦です。「健幸まちづくり」とは、市民が“健康”で“幸せ”な日々を過ごせるまちを、まちぐるみでつくっていく取り組みだそうです。この、行政や市民、事業者、大学らが一体となって推進するすてきな活動も、紹介されていました。
⑥UR多摩営業センター
スタンプラリーも、いよいよ大詰め。最終チェックポイントの「UR多摩営業センター」には、“小さなかわいらしいお客さま“が大勢立ち寄りました。多摩センター駅から徒歩1分の便利な場所に位置するこちらの営業センター。「こんなに近くにあったのね!」と驚かれる参加者の方も多くいらっしゃいました。そして、スタンプシールのすべて埋まった台紙を持って、ゴール地点「多摩市役所多摩センター駅出張所」へ。ゴール会場では、参加賞や景品が当たる抽選会も行われました。

若い世代にもおすすめしたくなる美しい住環境

多摩ニュータウンのさまざまな施設や公園、遊歩道、永山団地を歩いて巡ったスタンプラリー。参加された方は、どんな感想を持たれたのでしょう? 多くの発見があったとおっしゃっていたのは、半年前に福岡県から多摩市に移り住まれた小野原さんご夫妻。近い将来、多摩市に引っ越される予定の娘さん家族のためにも、街を知っておきたいと参加されたそうです。
「多摩市でも、こちらのエリアは一度も来たことがなかったので、いい機会でした。まずびっくりしたのが、道路。すごくきれいで、ゴミ一つ無いのは素晴らしいです! また、公園がたくさんあって紅葉や美しい花々を気軽に楽しめるうえ、団地や住宅街に自然があふれているのもすてき。日々、自然を感じながらゆったり暮らせそうですね。」
永山団地のリノベーション住戸も、印象深かったそうです。「若い人にも合うように、シンプルにうまく造り替えられていますね。子どもができても快適に住めそうだし、魅力的な街の様子も含めて、娘にさっそく報告します。」
実際に見て、歩いて、感じて…。この一日で多摩ニュータウンのファンは、きっとグッと増えたのでしょうね。

多摩ニュータウン 永山(永山二丁目)(UR賃貸住宅)

東京都多摩市永山3 ほか
緑の多い団地内に、保育園やスーパーマーケット、自転車店や喫茶店まである商店街が備わり、日々の生活にとても便利。夏に盛大に開催される「永山団地夏まつり」では、フィナーレに花火も楽しめます。
また、多摩ニュータウンは公園や福祉施設が充実。歩行者が車と接触することなく歩ける“車歩道分離”も整備されていて、子育てしやすい安全安心な街並みも魅力です。

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