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水辺空間と都市生活空間の共生 越谷レイクタウン

越谷レイクタウン パース
※パースは平成19年時点の計画を基に描きおこしたもので実際とは異なります。

越谷レイクタウン事業の沿革

宮前水練場 越谷市内のかつての洪水被害
越谷レイクタウン
古利根川堂面の渡し 現在の元荒川
江戸時代から日光街道の宿場町「越ヶ谷宿」として栄えてきたこの一帯は、多くの河川に囲まれ水田地帯として良質な米などを産出する一方で、大雨による洪水被害にたびたび悩まされてきました。経済成長期に宅地化が進むと、さらなる抜本的な治水対策が求められるようになりました。
そこで昭和63年(1988年)4月に、調節池整備と新市街地整備を一体的に行う「レイクタウン整備事業」が国の施策として創設されました。そして平成11年(1999年)12月にはUR都市機構(当時は都市基盤整備公団)を施行者とする「越谷レイクタウン特定土地区画整理事業」の整備が開始いたしました。
平成20年(2008年)春にはJR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」が開業し、「街びらき」となりました。
 
越谷レイクタウン まちづくりコンセプト 将来計画

越谷レイクタウン まちづくりのコンセプト

 
新市街地の開発 総合的な治水対策
越谷レイクタウン 新市街地の開発 越谷レイクタウン 総合的な治水対策
新駅を中心とした
良好な市街地整備
広大な調節池整備による
治水安全度の向上
水とともに暮らす 親水文化創造都市
越谷レイクタウン 親水文化創造都市 越谷レイクタウン 親水文化創造都市


越谷レイクタウン まちづくり
「親水文化創造都市」越谷レイクタウンのまちづくり
越谷レイクタウンは、埼玉県越谷市の南東部に位置する、計画面積225.6haのニュータウンです。JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」が地区のほぼ中央に位置し、地区を南北に貫く東埼玉道路が外環道路まで約2kmで接続するなど、便利で快適なロケーションにあります。
街と一体で整備される河川調整池は、地域を洪水被害から守り、街に潤いを与え、新たなライフスタイルを提供します。また、バリアフリーやCO2削減など、健康・福祉と環境に配慮した計画を行っています。

水辺空間整備のダイヤグラム
河川調整池を水の景ととらえ、様々なアクティビティをイメージして整備を進めています。

越谷レイクタウン ダイヤグラム

「親水文化創造都市」の実現
 親水文化創造都市の実現に向けて、様々な取組みをしています。
越谷レイクタウン
 

越谷レイクタウン まちなみ、景観、環境配慮の実践

まちなみ・景観の取り組み

駅周辺部では、集合住宅や商業施設の集積を図りました。また、調節池周辺では、戸建て住宅中心のまちなみ形成を進めています。地区の幹線道路では電柱の地中化を行い、景観の形成にも配慮しています。

環境共生の主な取り組み

調節池における親水空間とビオトープ空間の創出
市街地の中心に、人々が水と親しむことのできる「親水空間」、水鳥と在来植生種が織り成す「ビオトープ空間」を配置し、街の総合的な価値を高めています。
「親水空間」となる駅前側の護岸には、カヌーやボートなどの水面利用のための桟橋や、水辺の賑わいのための水上ステージを設置しています。一方、対岸に位置する「ビオトープ空間」には一部立入を禁止するエリアを設け、在来生物の誘導を図っています。

環境に配慮したまちづくりへの誘導
「環境共生先導都市」を謳う越谷レイクタウン地区は、CO2削減のため、次世代省エネ基準を満たす住宅の建築を誘導しています。
UR都市機構は、駅前の計画住宅用地を「環境共生先導都市」のモデル街区に設定し、通常の住宅から排出されるCO2量の20%以上の削減を土地譲渡条件として義務付け、住宅事業者に販売しました。

低炭素社会に向けた取り組み
・環境にやさしい資材(再生材など)の活用 
・自転車&歩行者ネットワークの整備 →レイクサイドウォークで自転車利用が可能、幹線道路に自転車レーンを設置
・太陽光、太陽熱、地熱などの自然エネルギー活用

越谷レイクタウン コミュニティーの形成

越谷レイクタウン コミュニティーの形成
「水と緑の懇談会」の構成
水と緑の懇談会
平成16年(2004年)12月に、越谷レイクタウンの水辺利活用を考える意見交換会「水と緑の懇談会」が発足しました。
全体会議は発足から約2年半の間に12回行われ、全体会での発表資料の作成を行うワーキングも、適宜開催されました。また、会議室内での議論にとどまらず、彩湖や北本自然公園などの事例見学も行いました。
意見交換会では、利活用方針として、自然材を活用した浮島の設置、アクセスディンギー(小型のヨット)、水辺のプレイパーク、花壇の整備、ビオトープゾーンにおける生態系維持と自然観察などが提案されました。これらの意見は調節池の設計に活かされています。
現在、「水と緑の懇談会」は、活動する市民組織「ふるさとプロジェクト」へ引き継がれています。
越谷レイクタウン ワークショップ
池の利活用に係るワークショップ
(H16年12月〜H19年3月まで)
越谷レイクタウン 発表会
利活用の検討についての発表会
 

越谷レイクタウンの将来像

越谷レイクタウンの将来像
これからのニュータウン開発は、少子高齢化社会に対応した福祉機能が盛り込まれた街、地球環境に配慮して計画された街、住民が将来にわたって活き活きと暮らすことができる魅力ある街など、新しい時代にふさわしい街づくりが求められています。
越谷レイクタウンでの様々な取組みが、これからの新しい街づくりの代表事例となるよう、さらなる展開を図っていきます。

越谷レイクタウン概要版(PDF) 越谷レイクタウンの紹介はこちら

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