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多摩平団地が建設されている場所には、大正11年に宮内省が御料林 として樹林され、団地建設以前から残る樹林と建設時に植栽された 樹林が、40年の時を経て豊かに成長し、現在ではユリノキ並木や、 関東では貴重なモミやマツの生育する約11,000の緑地として残され、 団地の貴重な資産となっており、地域住民に親しまれています。 多摩平団地建替事業では、このかけがえのない緑を、いかに次世代 に引継いでいくかということを最も大切なことと捉え、「緑の継承 と育成」を最初のテーマに掲げました。