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UR都市機構ホーム > UIターンサポートネット > 「ゆーあい」編集歩記帳 INDEX > 「ゆーあい」編集歩記帳 Vol.8
きらりタウン浜北のモデル街区のひとつ、ワルツガーデン。音楽の街・浜松らしくバイオリン型のポスト、音符や楽譜を表現した門灯・門扉などが統一され、美しい街並みとなっています。
ここの階段を撮影していると、元気良い声とともに、子どもがひとり、ふたりと現れ、次々と階段を降りてきました。幼稚園から帰りのようです。子ども達は、階段を下まで降りたかと思うと、一番上まで登ったりまた降りたり。ピンクとブルーの帽子がまるで五線紙に踊る音符のようです。階段の一番下では、お母さん達が「お帰りー。早く来なさーい。」と待っています。
取材で訪れたのは、1月の後半。空は晴れ渡っているものの風は冷たく、じっとしていると震えてしまうくらいです。しかし、子ども達は元気。午前中の公園は、お母さんやおばあさんに連れられた小さい子ども達、午後は小学生のグループが遊びに来ています。
隣の写真は、日が暮れる時間ですが、遊び足りないのかなかなか帰ろうとはせず、離れがたそう。結局、日が沈ずみきるまで、話し込んでいました。
情報誌「ゆーあい」 Vol.8の表紙は、この公園で撮影させていただいたものです。
メインストリート・大原半田線の両側は、歩行者・自転車専用道路になっています。ふれあいのガーデンストリートとして整備され、植栽、ベンチ、ユニークな形の街路灯など、庭のような空間となっています。
この緩やかな傾斜と緩やかにカーブ下道路沿いには、商業施設、住宅、公園があり、風景がどんどん変わるので、散歩やジョギングに最適ではないでしょうか。この歩行者・自転車専用道路と隣接する染地台野鳥公園の周回を組み合わせたコースをジョギングする姿をよく見かけました。
染地台野鳥公園と隣接する染地雨水貯留池は、広大な緑と水辺の空間となっています。公園の名前の通り、ジョウビタキ、メジロ、カルガモ、カワウ、アオサギなど、いろいろな野鳥が見られました。
残念ながら写真に撮ることはできませんでしたが、貯留池のビオトープで、水辺の宝石と呼ばれるカワセミを見ることができました。何度見てもカワセミの羽の輝く翡翠(ひすい)色には感動してしまいます。宝石のヒスイは、この鳥の羽の色から名づけられたという説があるほど、美しい色の羽をしています。
きらりタウン浜北へは、新浜松駅から遠鉄電車に乗り、小松駅、または浜北駅で降ります。遠鉄電車は、車体が赤いので「赤電」と呼ばれているそうです。
浜北駅の隣、美薗中央公園駅の駅前には、駅名の由来となった美薗中央公園があります。駅前というより駅と隣接して面積約5万m2の公園が広がっているのには、驚かされます。パイプ滑り台、タイヤブランコなどの遊具、テニスコート、バスケットコート、多目的広場など、親子連れやスポーツを楽しむ人で賑わっていました。
きらりタウン浜北から約1kmほどの万葉の森公園。万葉植物約300種類を中心とした森と万葉文学・万葉文化に親しめる資料館があります。毎年10月には、曲水池で、万葉衣装を身につけた参宴者が古式ゆかしい曲水の宴を再現する「浜北万葉まつり」が開催されています。
また、この公園の隣、スギやシイノキなどに被われた森の中に奈良時代に行基が開山した古刹・不動寺があります。境内には、サクラ、ミツバツツジが多く花の季節は大勢の人で賑わうそうです。特に大きなミツバツツジの名木は、有名で県の花の名所180選に選ばれています。
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