街に、ルネッサンス UR都市機構

新雅史先生 講演会を開催

平成27年2月25日(水)15時から東日本都市再生本部会議室(新宿アイランドタワー13階)にて、講演会「まちづくりの新たな潮流-今後の都市再生に必要な人・組織-」を開催いたしました。

講演会「まちづくりと都市の管理」

平成27年2月25日(水)15:00~17:00 東日本都市再生本部会議室(新宿アイランドタワー13階)

講師としてお招きしたのは学習院大学大学院非常勤講師の新雅史先生です。今回は東京大学大槌町・仮設まちづくり支援チームのメンバーとしても活動している新先生に、道路の使い方の多様性がまちづくりに与える影響について、ローマ市や歌舞伎町の例を交えての説明や、まちづくりのためのデータの単位を揃えることの重要性の解説など、社会学者ならではの視点でまちづくりや都市再生の意義について講演していただきました。

また、事前に視察いただいたURの事業へのアドバイスや、これからのまちづくりに必要な人材像についての提言など、大変有意義なご意見を伺うことができました。

講演会会場の様子

講師紹介

新雅史(あらた まさふみ)氏

プロフィール
社会学者、学習院大学大学院非常勤講師、一橋大学社会学部非常勤講師
1973年福岡県生まれ。
著書に「商店街はなぜ滅びるのか-社会・政治・経済史から探る再生の道」(光文社新書)、「「東洋の魔女」論」(イースト・プレス)ほか

関連ページ

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ