アスファルト成形板工法
コンセプト
昭和30年代~昭和50年代前半に建てられた在来工法(3~5階)またはH-PC・PC工法等(6~14階)の建物の屋根外断熱改修には、屋根の固定荷重の軽量化を図るため、アスファルト成形板工法を採用しています。
防水層改修後、断熱材を接着し、その上にアスファルト成形板を接着する工法であり、昭和59年より改修を実施しています。
事例写真
■アスファルト成形板工法の改修手順
昭和30年代~昭和50年代前半に建てられた在来工法(3~5階)またはH-PC・PC工法等(6~14階)の建物の屋根外断熱改修には、屋根の固定荷重の軽量化を図るため、アスファルト成形板工法を採用しています。
防水層改修後、断熱材を接着し、その上にアスファルト成形板を接着する工法であり、昭和59年より改修を実施しています。
■アスファルト成形板工法の改修手順