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届け!笑顔 第8回

URPRESS 2017 vol.50 UR都市機構の情報誌 [ユーアールプレス]

届け!笑顔 第8回 AKB48「誰かのために」プロジェクト 東北復興支援 - 南三陸町 南三陸ハマーレ歌津 南三陸さんさん商店街 岩手県今年の3月3日に移転オープンした「南三陸さんさん商店街」で、南三陸町のオクトパス君と記念撮影するメンバーたち。
  • 参加メンバー
    大家志津香 福岡聖菜 久保怜音 小栗有以 後藤萌咲 北原里英

笑顔と歌とダンス、AKB48 と復興地の交流はいまでも熱い

64回目となったAKB48「誰かのために」プロジェクトの訪問先は、宮城県南三陸町。5月4日、南三陸さんさん商店街と南三陸ハマーレ歌津でミニライブを開催した。どちらも震災後に新しく開設された商店街だ。AKB48が元気いっぱいの笑顔をふりまくと、ミニライブに訪れた人たちが、それを上回る大きな笑顔で応えてくれた。

北原里英(りえ)は「商店街も賑やかだし、皆さんの笑顔もすごくよかった。復興がしっかり進んでいるんだと肌で感じました」と話す。「南三陸町はおいしいものがいっぱい。タコソフトがおすすめです」と教えてくれたのは大家志津香。

「タコソフトのタコは蛸じゃない。実はトマトなんです。でもこれが本当においしい!」

今回で6回目の被災地訪問となった後藤萌咲(もえ)はこう言う。「いつも思うのは笑顔が温かいこと。自分の悩みなんかちっぽけに感じて、パワーをもらえます」

AKB48だからこそ続けられるこのプロジェクト。笑顔の交換会はまだまだ終わらない。

南三陸さんさん商店街でのミニライブ。
今年の4月23日にオープンした「南三陸ハマーレ歌津」で、ミニライブを終えて観客と記念撮影

【竹居鉄也=文、竹居鉄也、©AKS】

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