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<道修町> 
3.歴史を感じながら街を歩く
道修町
道修町
<道修町>

歴史好きの僕は時々道修町をぶらつくことがある。ここはご存知の通り薬問屋の町。
大手の製薬メーカーのビルから小さな薬屋さんまでが軒を連ねているのも面白い。
特にコニシは僕のお気に入り。町屋づくりの重厚な建物、そして今でも現役の事務所として活躍しているところが素晴らしい!

 

コニシ株式会社 武田道修町ビル
コニシ株式会社
明治36年に建築された「小西儀助商店」
武田道修町ビル
武田薬品 旧本社社屋
北垣薬品 マルへイ薬局
北垣薬品 マルへイ薬局

 

そしてもうひとつのお気に入りが「小彦名(すくなひこな)神社」と「くすりの道修町資料館」。毎年11月にこの神社で行なわれるお祭り「神農祭」は、大阪の1年を締めくくる大切なもの。狭い路地を抜けたところにあるこじんまりした静かな神社も、この日ばかりは大勢の人で賑わうんだ。お守りの「張り子の虎」は僕も毎年買っている。
そしてその隣の資料館には、薬の町の歴史や資料が豊富にあるのがうれしい。

小彦名神社 小彦名神社 くすりの道修町資料館 くすりの道修町資料館
小彦名神社 くすりの道修町資料館

道修町はどうして「くすりの町」になったの?

道修町道修町は江戸時代の初めに堺の豪商・小西吉右衛門が薬種問屋を開いたのがくすりの町の始まりとされ、その後、「薬種中買仲間」が集まり、長崎を介して輸入される唐薬や、和薬の価格を決めて全国へ売りさばいていました。
明治時代になると仲買商は製薬業にも進出し、現在、製薬会社、薬品、薬種問屋が軒を連ねる「くすりの町」として知られるようになりました。
そんな道修町のビルとビルの谷間に薬の神様が祭られた少彦名神社があります。
毎年11月22日と23日の例祭は「神農祭」と呼ばれ大阪の1年を締めくくる「とめの祭り」として「張り子の虎」のお守りとともに人々に親しまれています。

小彦名神社に併設される「くすりの道修町資料館」には薬に関する文書や道修町の発展の記録や道修町今昔など、薬に関する貴重な資料が展示されている。
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