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イベント

DANCHI Caravan

第3回DANCHI Caravan 開催決定!! 開催日時:2017/3/4(土)・3/5(日) 開催場所:町田山崎団地屋外広場

昨年の様子はこちら

2017年3月4日(土)・5日(日)「DANCHI Caravan」in町田山崎~防災まつり~“いつも”のモノで“もしも”に備える!「防災ワークショップ」&「団地deキャンプ」開催! 今年度もキャンプやワークショップを通じて、いつ起こるかわからない災害に備える知識や心構えを楽しく身につけることができる参加型のイベント「DANCHI Caravan」を町田山崎団地で開催します。

開催スケジュール

イベント内容

事前に申し込みが必要なイベント テントを張って冬の夜を過ごしてみよう! 団地deキャンプ

どなたでも参加できるイベント もしもの時に備えよう!体験してみよう! 防災ワークショップ

開催日:2016年3月5日(土)・6日(日) 開催場所:町田山崎団地 第2集会所前広場 住所:東京都町田市山崎町2130 アクセス:小田急線・JR横浜線「町田駅」よりバス15分 徒歩1分 JR横浜線「古淵」駅よりバス10分 徒歩1分いずれも「山崎団地センター」下車

町田山崎団地の詳細

主催:町田山崎団地自治会・自主防災会、UR都市機構 後援:忠生地区協議会、桜美林大学、コールマンジャパン(株)、FM83.9、J:COM、三菱自動車

2015年度のDANCHI Caravanの様子はこちら
DANCHI Caravan“いつも”の“もしも” 開催レポート町田山崎団地の広場を舞台に、日常の延長で防災を考え、体感するイベント”DANCHI Caravan“。昨年に続き第2回目となるイベントが2016年3月に開催されました。昨年から規模も内容もバージョンアップし、団地に暮らす人も団地周辺に暮らす人もたくさん訪れ、
楽しく防災を考えた2日間。コンテンツ盛りだくさんでお送りした「DANCHI Caravan 【いつものもしも】」をレポートします!
いつもの日常から防災を考える東日本大震災から約5年。あれから全国各地で様々な災害が起こり、災害大国日本で暮らすということの脅威を感じている人も少なくありません。そんな中で私たちはどんなことに気をつけながら暮らせばいいのか。改めて暮らしを見直し、日常の中に備えをすることで、いつもの暮らしが少しだけ豊かになるはず。そんな事を体験、体感してもらいたいという目的でこのイベントは開催されました。主催は会場となる町田山崎団地自治会・自主防災会の皆さまと、団地の管理者でもあるUR都市機構。企画運営には株式会社良品計画、そして運営協力にはコールマンジャパン、三菱自動車やその他地元企業など、様々な企業や大学がこのイベントのコンセプトに共感し協力してイベントを作り上げていきました。
“いつも”の“もしも”ワークショップ レポート会場となる町田山崎団地の広場。メイン会場は大きく二つにゾーン分けされており、一つは「いつものもしもワークショップ」会場、もう一つは「防災キャンプ」会場に。無印良品でおなじみ良品計画からは、普段使いのものを緊急時に役立たせる知恵を学べる“いつものもしもワークショップ”が開催。無印良品で作られているリーフレットによると、災害直後7日間を生き延びる知恵を身につけることが必要とのこと。それぞれのブースをまわり終わると7日間に必要な知恵が身につくというロールプレイングゲームのようなワークショップです。いつものもしもオリエンテーション:備品チェックリストを見ながら“いつものもしも”について説明を受けるブース。食べなれたおいしさで備える:レトルトカレーを常温で食べたり、ローリングストック方法(定期的に食べて、食べた分を買い足しする方法)を学べるブース。ここではご飯を少量の水で炊く方法についても教えてもらえます。暖かく食べる・過ごす:節水炊飯や残り湯で湯たんぽ、身の回りのもので防寒対策を考えるブース。もしものエチケット:水を使わずに、専用のウェットティッシュで歯磨きして病気予防を体験できるブース。もしものトイレ:緊急時に役立つトイレの紹介、そしてトイレの組み立て方についても学べるブース。もしものメモ:緊急連絡カードを配布し、その場で記入して保管してもらうブース。無印良品で展開されている日用品や食材を生かして、緊急時の対応を考えていくというこれらのワークショップは、災害時だけでなく普段からやってみたくなるものばかり。参加者の方はスタッフの説明を熱心に聞きながらワークショップに取り組んでいました。特に食事のブースは賑わっていて、乾物でのサラダの作り方や、お米と水少量でご飯が炊ける方法はみんな興味津々。「家に帰ってやってみる!」という声がたくさんあがっていました。また、当日は無印良品町田店から出張店舗もオープン。ワークショップで使っていたグッズや、防災グッズ、備蓄用ボックスなど、いつものもしもに備える様々なグッズの販売もしていました。焚き火・火起こし体験昔ながらの火起こし道具を使って種火を作り、火をつけるまでを体験するコーナー。一見簡単に見えるけれど、やってみると大人も子供もなかなか火がつかず大苦戦!10分ほど根気よく火起こし器を動かし続け、ようやく着火。災害に役立つスマホ・タブレット講座スマホやタブレットで、災害時に必要な情報を手にいれることができます。実際の使用方法、端末の設定方法を教えてもらえるコーナー。防災紙芝居南三陸から語り部の方にお越しいただき、防災をテーマにした紙芝居を読み聞かせしてくださいました。鬼気迫る語り口に、その場にいた人も引き込まれていました。いつも街に花を豊かな暮らしをみんなで作るため、団地の花壇に花を植えていきました。ロダンセマム、キンギョソウ、ネメシア、ガザニア、バーベナといった色とりどりの花が植えられ、見ているだけで元気になる空間に!外であそぼうDANCHI Caravanに協力してくれた桜美林大学の学生と、町田山崎団地にお住まいの方による遊びのワークショップ。子供達と一緒に折り紙をしたりあやとりをしたり、スマホやゲームではない、身近なものでできる遊びを一緒に楽しみました。三陸沖海産物 炭火焼/陸前高田物産展、昨年に続き、東日本大震災で被害にあった南三陸・陸前高田の物産を紹介するコーナー。現地のものを買うことで復興の支えになればという思いで今年も開催されています。味噌、わかめ、マスカットジュース、おせんべい等、たくさんの物産が紹介されていました。紙飛行機を飛ばそう、近くに暮らす方々による紙飛行機サークル“町田紙飛行機倶楽部”の方々に協力いただき、自分で紙飛行機を作るコーナー。子供だけでなく大人も童心に返って紙飛行機を作って空に飛ばしていました。ゲルマニウムラジオ作り、災害時、ラジオは貴重な情報源です。そんな携帯用のラジオが電池いらず、鉱石(ゲルマニウム)から作れちゃうんです。当日はこの鉱石ラジオの製作ワークショップを実施。車はもしものときのセカンドハウス、三菱自動車の協力により、電気自動車を展示。停電や災害でライフラインが切れてしまったときも、この自動車から電力を取り出して使うことができるんです。実は三菱自動車の電力で、イベントに必要な電力の全てを賄っていたのです。すごい! その他、UR都市機構が実施している復興支援事業の展示や、町田山崎団地自治会の方々による豚汁・おいなりさんの販売、そして消防署にも協力いただき“煙ハウス”や地震体験コーナーもあり、1日じゃ足りないほど盛りだくさんでした。そして地元のコミュニティ FM”エフエムさがみ“が会場内に特設ブースを設置。
DANCHI Caravanの様子を公開生放送でお届けしてくださいました。

団地deキャンプ レポート(テント宿泊体験) メイン会場横では、初日の午後から2日目朝にかけて、テント宿泊体験が開催。道具の提供はコールマンさん、運営協力は無印良品キャンプ場の皆さん。昨年に引き続き強力タッグでのサポート。今回参加したのは12組の家族連れ、そして町田山崎団地自治会の方も参加し、総勢51名もの方がテント宿泊体験を通じて交流を深めていきました。テントを立てる、オリエンテーションが終わったら、早速テントの設営。テントに泊まったことのない方が約半数ということで緊張している様子が見えましたが、コールマンの方が丁寧に説明してくれたので、皆さん楽しんで設営していました。お子さんも手伝いながら、そして自治会の方も慣れないテントに苦戦しながらなんとか設営完了!「思ったより広いね!」と子供も大喜び!キャンプ道具の説明、キャンプのプロから、アウトドアグッズの説明。用途毎に使い分けるランタンについて教えてくれました。食事の準備思い思いにテントでの時間を過ごし後、陽が暮れる前に夕食の準備に取り掛かります。今晩のメニューはパスタとスープ、そしてバーベキュー!防災がテーマなので、できるだけ水を使わないで作れる調理法を学びます。パスタは麺を密封袋に入れて水を加えてしばらく置きます。お皿やスプーンにはラップを巻き、食べ終わったらそのまま捨てられるように。ここでも必要以上に水を使わない工夫がなされています。ガスを使ったコンロの設置を教わり、鍋で沸かしたお湯で手際よくクッキング。出来上がったご飯は屋外のテーブルにランタンを灯して、みんなで元気に「いただきます!」「パスタの麺がもちもちしてる!普通に茹でるより美味しい!」と大好評。そして後半はバーベキュー!お肉や野菜を焼きながら、参加者同士が会話をしている様子はとても温かい空間でした。メインイベント・キャンプファイヤー!ぱらりと小雨がちらつく中、寒い心も体もあったかく!ということでキャンプファイヤーが。団地の広場にキャンプファイヤーって、一見ありそうでない風景。でも火を囲むとみんな笑顔になるから不思議。今回は特別ゲストに、キャンプファイヤーのプロ、ごりぞうさんが登場。火を囲んだレクリエーションを繰り広げ、子供たちは大喜び。最後はお父さんお母さんもまじって一緒にダンシング!楽しい夜は更けていきました。テントをたたむ、翌朝、虫の声で目覚めたら朝ごはんを食べて、静かな雨上がりの朝時間を味わいます。テント暮らしもそろそろお別れ。設営と逆の手順で、テントをたたんでいきます。一晩を過ごした家があっという間にボストンバッグに。子供達も自治会の方々も手馴れた様子ですいすいテントをたたんでいきます。最後に集合写真を撮って、団地deキャンプは無事終了。名越惜しい気持ちを抱きながら、それぞれの家へと帰っていきました。
参加者の方に感想を伺うと。「防災って道具も食事もしっかり準備しなければいけないと思っていたけど、普段あるものを活かせばいいんだということがわかってよかったです。」「子供たちはテントでの寝泊まりをとっても楽しんでいました。私たち大人はテントの張り方や水を使わない食事方法を学べたことで、ただのキャンプという観点だけではなく災害発生時の事のことを考えることができ、とても有意義でした。」といった声が返ってきました。楽しいだけではなく、防災や災害発生時に必要な対処、インフラが限られている中での災害時の暮らしのヒントが体感できる団地deキャンプ、町田山崎団地だけでなく多くの地域で開催されていくといいですね。2日間に渡って開催された「DANCHI Caravan」。昨年開催時よりも多くの方が足を運んでくださり、楽しく防災について考え学ぶコンテンツが盛りだくさんでした。東日本大震災から丸5年。そして今年4月に起きた熊本地震。災害大国の日本では、いつ、どこで大きな災害が起こるか分かりません。防災グッズや備蓄の準備ももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、日常の中に防災の観点を取り入れながら暮らすこと。そして急に災害が発生したときに即座に対応できる知恵。それらは一朝一夕にできるものではなく、日々の暮らしを見つめ直し、少しだけ備えをすることが大切です。今回、イベント“DANCHI Caravan 【いつものもしも】”では、参加した団地住人の方、そして近隣の方に少しでも日常の中に備えをしてもらうきっかけになればという思いで開催されました。イベントに参加した人が一人でも多く、日常に戻ったときに暮らしを見直してくれたら嬉しいです。

2014年度のDANCHI Caravanの様子はこちら
団地deキャンプ レポート | 今回の「団地deキャンプ」では、町田山崎団地にお住まいの方など8組のご家族と、自治会のみなさんに1泊2日のキャンプ体験をしていただきました。お天気が心配されましたが、当日はすっきりと晴れた絶好のキャンプ日和でした。
初日、キャンプの参加者は13時に集合、2日間の流れを説明するオリエンテーションからスタート!今回、みんなの先生役となってキャンプをサポートしてくれたのは、全国3カ所でキャンプ場を運営する無印良品スタッフの方々とキャンプ・アウトドア用品の老舗ブランドColemanのスタッフの方々です。ではさっそく自分たちの手でテントを組み立ててみましょう。丁寧な説明があったおかげで、大人も子どももみんなすぐにコツを覚えて、どんどん組み立てていきます。出来上がったテントを見て、「意外に広いね!」と広々としたテントにびっくりしている方も。子どもたちも大はしゃぎ。キャンプのプロからキャンプで役立つ情報を聞けることも、団地deキャンプならではの醍醐味です。たくさん遊んで、太陽が西に傾きかけてきた頃、夕食の準備にとりかかりました。連結できるシェード(日よけ)をリビングがわりに夕食となります。今晩のメニューは、パスタとスープ、そしてバーベキューです。キャンプでのパスタの茹で方などのコツを学んで、チャレンジ!美味しくできるかな?茹で上がったもちもちのパスタに無印良品のおいしいソースをかけて完成。スープもお湯を注ぐだけで、キャンプにうれしい簡単メニューです。外で食べる食事は、格別。子どもたちも夢中でした。バーベキュータイムでは、みんなで炭火を囲むと、気分はほっこり。身体はもちろん、心まで温まりますね。夜も更けてきた午後8時、一日の終わりはたき火の時間です。寒い夜は、たき火にあたるだけで幸せな気分に。みんなぞろぞろと火のまわりに集まってきます。自治会の女性は「10年ぶりにたき火をしたわ」と笑顔で話してくれました。別の参加者は、「まさか団地でたき火ができるとは思わなかった」と貴重な体験にうれしそうです。大人はお酒を片手にリラックス、子どもはマシュマロを棒に刺して焼きマシュマロを作ります。まわりが少し色づく程度に焼いたら、中がトロトロの焼きマシュマロの完成です。こんな様子で、楽しい時間はあっという間に過ぎ消灯の時間を迎え1日目が終了です。
2日目の朝、未明には少し雨が降ったようですが、幸運なことに、みんなが起き始めた午前7時前後には、雨も上がっていました。テントから出ると、グラノーラやスープなどで、簡単な朝食。空気の澄んだキャンプの朝は、ごはんもおいしいですよね。さて、テントの片付けタイムです。上手に畳むに少しコツがいります。まずはスタッフがお手本を。きっちり元の袋に納まると、参加者から思わず拍手が。わずか1泊でしたが、テントの設営や食事の準備を通して、子どもたちも、少したくましくなったようです。
最後にみんなで記念写真をパシャリ!参加した方々からは、「またやりたいね♪」との声がたくさん聞かれました。
“いつも”の“もしも”防災ワークショップ レポート
“いつも”の“もしも”防災ワークショップ レポート | 今回の防災ワークショップのテーマは「いつものもしも」。無印良品が提案する「ふだん使いできるモノをいざという時の防災用品として役立てる」アイデアを、実際に体験しながら学べるワークショップです。普段の生活の中に取り入れられる役立つアイデアがたくさん紹介されていました。
「食事の時の節水方法」のブースでは、新聞紙で作る箱形の食器とコップの制作体験ができました。
「乾物サラダレシピ」のブースでは、隣のブースで作った新聞紙の食器にラップをかけて、実際に作ったサラダを盛りつけて試食できました。とても手軽に作れるので「おいしくて、普段も食べたいくらい!」という感想も聞かれました。「いつものもしも収納術展示」ブースでは、もしもの時に困らない収納ノウハウを紹介していました。「お湯を沸かして、温かいものを食べる」のブースでは、万が一の際に、少ない水でお米を炊く方法を紹介しました。
その他にも、歯磨きシートを使って少ない水で歯を磨くアイデアや新聞紙を切ってつくる簡易トイレ、新聞紙と傘を入れるビニール袋を使ってつくる防寒マフラーなどの制作が体験できるブースが出展。来場された方も、初めて知るアイデアが多かったようで、みなさん熱心にスタッフの説明に耳を傾けていました。その他、防災アイデアの紹介以外も、さまざまなブースが設営され、来場者を楽しませてくれました。
URのブースでは、震災復興の取り組み展示の他、近隣団地のご紹介や各種キャンペーンをご案内。SNSでイベントの様子を配信していただいた方へのノベルティグッズプレゼントも行いました。会場内には、FMさがみのサテライトスタジオも出展。会場の賑やかな様子を放送していました。町田山崎団地自治会のブースでは、手作りの温かい豚汁といなり寿司を販売。冬にぴったり、アツアツの豚汁が、冷えた体に染み込みます。
桜美林大学の学生さんにご協力いただいた遊びのブースでは、コマ回しやけん玉、シャボン玉を使って遊ぶことができました。子どもたちに大人気で、常に賑わっていたブースです。
「いつも街に花を」のブースでは、来場した方に好きな花を選んでいただき、会場脇のスペースに植えることができます。イベント終了後には花壇が出来上がっていました。会場には、三菱自動車のPHEVアウトランダーと広々としたスペースが特徴のekスペースカスタムを展示。ガソリンを満タンにしておけば、約10日間も使える電力を作り出してくれるんだそうです。その他のテントも、火起こしが体験できるブースや町田市出身の戸羽 陸前高田市長の同級生の方々が立ち上げた陸前高田を応援する町田鶴の羽の会のブースなど、今回の防災ワークショップは、盛りだくさんの内容となりました。
2日目は、昼前からあいにくの雨となりましたが、町田山崎団地や周辺にお住まいの方々に多数ご来場いただきました。
団地deキャンプ レポート
団地de キャンプ「DANCHI Caravan」参加レポート
団地でキャンプ?まだ春の訪れは遠く肌寒さが残る2月末日、団地の新たな使い方を考えるイベントが開催されました。その名も「団地 de キャンプ DANCHI Caravan」。団地でキャンプ?団地もキャンプも好きな私には聞き捨てならないキーワードです。しかし何故自分の住まいがある団地の敷地内でキャンプをするのか?そこには、実は深い意図がありました。DANCHI Caravan は、団地敷地内 でのキャンプやワークショップを通じて、いつ起こるかわからない災害に備える知識や心構えを楽しく身につけることができる参加型のイベントです。また、少子高齢化、核家族化等により地域のコミュニティが希薄になったと言われる中で、DANCHI Caravan を通じ多世代が交流することで、災害時などに助け合いのできる地域のコミュニティが深まることを期待しています。(プレスリリースより)なるほど、単にキャンプをするだけでなく、防災の観点も盛り込まれているんですね。確かにキャンプは、野外というライフラインが限りなく少ない環境の中でどう快適に過ごすか、その知恵が詰まっているし、その知恵は災害時にもおおいに生かすことができるはず。キャンプをしながら楽しく学ぶ。そしてもう一つの大きな目的は、団地の中に「つながり」を生むということのよう。普段なかなか会うことのない団地の住人同士がキャンプをすることで、弱くなっていた団地内のつながりが強くなり、それが助け合いのコミュニティを作る、そんなきっかけを生み出す企画なんですね。ということで、参加者に混じってキャンプしてきた潜入レポートをお送りします!
団地ど真ん中でキャンプスタート!このイベントの会場となったのは、町田市にある「町田山崎団地」。小田急線町田駅からバスに乗って15分ほど。敷地全体が丘のように傾斜がついていて、下から見るとにょきにょき木が伸びるように住棟が並んでいます。今回の会場は敷地内の広場。キャンプ隣のイベント会場にはすでにテントが並んでいて、賑やかな雰囲気。会場には防災ワークショップや、団地自治会のおばあちゃんたちが作った豚汁の販売コーナーや、防災のキーワードに関連させて岩手県陸前高田市の物販ブースがあります。そして会場真ん中にはキャンプファイヤーのような小さな火があちこちに。団地の住人も集まり始めています。そんな中、いよいよキャンプスタート!今回キャンプに参加したのは全部で8家族。それに加えて、イベント会場で豚汁を作っていた自治会の皆様、と、私。全10世帯で一晩を共に過ごします。まずはこのキャンプ企画運営に携わっている、URの菊池さんと、無印良品キャンプ場のリーダー、石川さんからご挨拶。「この企画は防災の観点でもあるけれど、まずはキャンプを楽しみましょう!」そんな威勢のいい一言から、和やかな雰囲気でイベントがスタート。
テントを立てよう。何はともあれ、まずは寝床の確保。ということで、今日それぞれの家族が泊まる家=テントの組み立てレクチャーを。今回のイベントで使用するキャンプグッズを提供いただいたコールマンさんによる組み立て解説とデモンストレーションがあった後、各家庭に戻ってテントの組み立てです。子供たちも家作りを手伝います。おじいちゃんおばあちゃんも組み立てます。やっとできた!テントの中にはマットが敷かれ、ふかふかの床にごろんと横になってみたり、天井を叩いてみたりと、今日だけの家に皆なんだか嬉しそう。
水を使わない料理を作ろう。そして次は、「お水を使わない料理」の実践。災害時、貴重な水はできるだけ大事に使いたい。そんな時のための料理法です。今回は、ジップロックを使った、水を最小限に抑えて作るパスタを作ります。ジップロックの袋にパスタの麺をそのまま入れ、そこにパスタが浸かるくらいの水を入れます。この状態で1時間置くと、あら不思議、まるで生パスタのように麺がもどるんです!そして茹でるときも袋ごと鍋に入れて2、3分茹でるだけ。密閉されているので、茹でるときに使う水は泥水でも雨水でもなんでもOK!とっても効率よく美味しいパスタが作れちゃうんです。そんな石川さんの言葉に半信半疑ながらも、袋にパスタを入れ、水を加えてセットしたものを準備します。そして準備を待っている間にガスの使い方や、夜に必要な明かり=ランタンの色んな種類をご紹介いただきます。ガソリン、ガス、電池、LED、ポータブル、テントに吊るす、目的に合わせて使い分けるんですね。辺りも夕暮れに包まれた頃、本格的な夕食準備を始めます。
みんなで作って食べよう!まずは食器の準備から。洗うための水を節約するために、ラップをお皿にかけて、その上に料理を乗せます。確かに、食べ終わったらラップを取り外して捨てればいいですね!これは便利。そして先ほど準備したパスタ。1時間経つと、袋の上から触っても柔らかい!これを鍋の中に入れて数分茹でれば出来上がり!無印良品のパスタソースを絡めていただきます。付け合わせにはスープを。パスタとスープ、ほんのちょっとの水だけで、こんなに美味しいご飯が作れるんだ!とあちこちで驚きの声が聞こえてきます。さらに今回はキャンプの醍醐味、バーベキューも!スタッフの方が炭を起こしてお野菜とお肉を準備してくださり、それぞれの家庭で網を囲んでバーベキューを楽しみます。それにしても、外で食べるご飯って、どうしてこうも美味しいんでしょう!開放的な空気にあいまって、お箸もお酒もススみます・・・!
団地deキャンプファイヤー。お腹が満たされた後は、キャンプファイヤーさながら、火を囲んでゆったりとした時間が過ぎて行きます。普段はなかなか顔を見合わせることのない住人の方も、火を囲むことで緊張がほぐれるのか、団地での暮らしやご家族の話をし始めました。子供達がマシュマロを焼いている隣では、自治会のおじちゃんが酒盛りを始めたり(笑)。普段なかなか現場に足を運ぶことの多くないURの職員の方々も、お母さんやおばあちゃんと会話をしたり。なんだか懐かしくも暖かい時間。こうしてキャンプ初日の夜は更けていきました。テントで寝袋にくるまって就寝。雨上がりの朝は・・夜に雨が降ったようで、朝起きるとぼんやりと朝もやが。日が昇るにつれて、徐々に空気が鮮やかになっていく。そんな変化を感じられるのも、五感を使って楽しむキャンプならでは。それぞれのテントで一夜を明かしたご家族たちも、テントから出てきて朝の挨拶。「テント、よく寝られましたか?」「いやー寝袋ってあったかいんだねぇ!包まれる感覚が気持ちよくてぐっすりだったよ」そんな会話が聞こえてきます。そして早速朝ごはんの準備。朝はさっと作れるシリアルと、お湯を沸かしてスープとコーヒーでほっと一息。寒い日に温かいスープとコーヒーが染み渡ります。
家をたたもう。あいにく雲行きが怪しく雨が強くなってきそうなので、早めにお片づけ。まずはこの2日間お世話になったテントをたたみます。たてる時と同様、コールマンの皆さんにたたみ方を教えてもらって、それぞれ実践します。「私もくるくるするー!」 お父さんのお片づけをお手伝い。立てるのもたたむのも簡単だけど、たたむのも本当に簡単。あっという間に元の芝生の風景に戻っていきました。なんだか少し寂しい気持ち。
キャンプは人の心をつなぐきっかけ。ということで、あっという間に終わりました団地キャンプ。最後は皆さんで集合写真!私も一参加者としてたっぷり楽しませてもらいました。参加していた方に感想を聞くと、子供達はテントに泊まった事がなかったので、とっても喜んでいました!楽しかったです。少ない水での料理、びっくりしたけどおいしかった!災害時以外でもやってみたいです。火を囲んで語り合う、良い時間でした。普段話さない住人さんとも色々話すことができて、団地内で挨拶をする人ができてよかったです。今回は東日本大震災の発生日が近いということで、このタイミングでの実施となったそう。楽しくキャンプをしながら、災害時の備え方、対処について学ぶことができる、とても有意義な時間になったようです。そして災害時は最低限のライフラインを確保することはもちろんのこと、まずは近隣の方同士で安否を確認し、必要な物資を分け合ったり声を掛け合ったりすることが何よりも大事。その関係性は一朝一夕にできることではなく、普段から互いの顔を知り、挨拶をしたり他愛もない話をしたり、時には集会所で一緒に習い事をしたり、そんなゆるやかな関係性を積み重ねてこそできること。今回のキャンプを通じて、同じ団地に住んでいるけれど初めて顔を合わせる方も多く、そんなつながりを生む第一歩になったように思います。団地キャンプ、是非これからも続けてほしいです!
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Challenge Project 当企画は、東日本賃貸住宅本部における若手チャレンジプロジェクトにより誕生しました。

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