街に、ルネッサンス UR都市機構

静岡県藤枝市「FUJIEDA mikine」が竣工

2018年02月03日

2月3日(土)、藤枝駅前一丁目8街区第一種市街地再開発事業(静岡県藤枝市)の竣工式と祝賀会が開催され、URから伊藤支社長が出席しました。
藤枝市は、静岡市の西約20㎞、静岡県のほぼ中央に位置する人口14万人の中核都市です。「FUJIEDA mikine(ふじえだ みきね)※」と名付けられた当地区は、まちの活性化のため平成20年に住民と市が勉強会を立ち上げ、平成27年に設立された再開発組合が事業を進め、約10年をかけて竣工。URはコーディネーターとして、組合の事業支援を行ってきました。
商業施設のほか、17階建てのマンション、30人規模のデイサービス、サービス付き高齢者向け住宅、介護付き有料老人ホーム、子育て支援施設、時間貸し駐車場などさまざまな機能を併せ持っており、4月にグランドオープンを迎える予定です。

※まちの中心から「幹と根」が張り、「枝と花(藤)」が街中に広がるイメージから、市民投票により名付けられました

  • 地区航空写真(平成30年1月撮影)

  • 商業施設棟

  • 竣工祝賀会の様子

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