街に、ルネッサンス UR都市機構

豊明団地での取り組みについて報告会を開催

2017年03月19日

豊明団地(愛知県豊明市)は、豊明市、UR、藤田保健衛生大学が連携して、介護・医療・福祉・子育てなどに関するさまざまな取り組みを進めています。その一環で、現在大学生や大学病院の職員39人が団地に住んで自治会活動に参加し地域活動を支えています。
団地内の商店街に設置された「ふじたまちかど保健室」は、利用人数が前年度比1.7倍の延べ4100人に増え、今後シニアカーも設置されます。また、「医療介護サポートセンター」や介護ロボの開発拠点「ロボティックスマートホーム実証研究施設」が今年7月に団地集会所に開設されるなど、多くの取り組みを予定しています。
こうした活動について、3月19日(日)、豊明団地で学生が報告会を開催し、テレビ局による取材もありました。

  • 団地に居住する学生からの報告

  • テレビ局の取材も来ました

  • シニアカーの体験の様子

  • 3月21日には地域包括ケアモデル事業活動成果報告会が行われ、URが市と大学とともに取り組みを説明しました

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