福岡大とまちづくりの連携協定を締結

2015年11月20日

11月20日（金）、福岡大学（福岡市城南区）で、「福岡大学とＵＲ都市機構九州支社との連携協力に関する協定書」の調印式を行いました。
衛藤卓也学長は「両者が21世紀のまちづくりにともに取り組み、九州・福岡から新しい成果を生み出したい」とあいさつされ、内山支社長は「お年寄りが子育て世帯とともに安心して暮らせる地域づくりに取り組みたい」と、抱負を述べました。
10月には福岡大の「地域活性支援塾」から生まれたカフェが 星の原団地（福岡市早良区）にオープンし、 堤団地（同城南区）でも学生が入居して地域活動に参加する企画が進行中です。
今後も、学生と団地にお住まいの方の交流が活発になるよう、福岡大と一緒にコミュニティーのさらなる充実を目指します。