街に、ルネッサンス UR都市機構

千葉大と『団ちば』をオープン 高洲第一団地

2015年09月05日

高洲第一団地(千葉市美浜区)第2集会所で9月5日(土)、『団ちば』オープニングイベントを開催し、地域にお住いの皆さん30人に参加していただきました。
『団ちば』は、千葉大学とURが地域の課題解決に向けて結んだ 連携協定に基づく取り組みの一つです。 学生が手作りしたテーブルやイス、飲み物を出す"分割式"の屋台、畳一帖に車輪を付けて動くことができるユニークな「座敷」などを用意したカフェをセット。来場者の皆さんは「座敷」に腰を掛けるなどして、コーヒーを飲んだりかき氷を食べながら学生たちと楽しそうに談笑していました。
続いて千葉大の先生と学生が地域のコミュニティーづくりについて説明し、皆さん熱心に耳を傾けていました。
ワークショップでは、小学生も加わって、みんなが使える「みんなの積み木」を丁寧に作りました。 今後も千葉大の皆さんと新しい居場所づくりのための活動を続けていきます。

  • 写真:屋台手作りのテーブルやイス、屋台風のカフェで交流

  • 写真:ロゴ「ちば」と「だんち」、そして「団地の場」という意味が込め
    られています。ロゴデザインは学生が提案した中から、地域の
    皆さんが投票して決まりました。
    (217は集会所の住棟番号です)

  • 写真:プレゼンテーション学生のプレゼンテーションを聞く皆さん

  • 写真:積み木小学生も参加して「みんなの積み木」をつくるワークショップ

  • 写真:お座敷屋台「お座敷屋台」で学生と会話する来場者

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