街に、ルネッサンス UR都市機構

豊四季台団地で柏市・東大・URの三者協力協定を延長

2015年05月12日

5月12日(火)、千葉県柏市役所で、秋山浩保市長、東京大学高齢社会総合研究機構の大方潤一郎機構長、URの守安雅志関東地域担当本部長が、豊四季台地域高齢社会総合研究会変更協定書締結式を行いました。
豊四季台団地(柏市)は、多様な世代が生き生きと暮らし続ける住まい・まちづくりを目指して地域医療福祉拠点の形成に取り組んでいる団地の一つです。
具体的には、平成21年6月に、柏市・東大・URが柏市豊四季台地域高齢社会総合研究会を発足させ、翌年5月に三者の連携に関する5年間の協定書を締結して、「いつまでも在宅で安心した生活が送れるまち」と「いつまでも元気で活躍できるまち」を実現するためのモデルプロジェクトを展開してきました。
協定締結から5年間で、在宅医療推進のための24時間対応の施設を併設した拠点型のサービス付き高齢者向け住宅や柏地域医療連携センターの開設、豊四季台公園、団地内を周回できる四季のみちの整備など、さまざまな成果を得ていますが、これまでの取り組みの一層の充実・発展を目指し、さらに3年間の協力を継続することになりました。

写真:三者握手 左から順に守安担当本部長、秋山柏市長、大方機構長

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