ようこそ、KANGETSUKYO DANCHIへ。

KANGETSUKYO DANCHI 観月橋団地 プロジェクト始動

京都市伏見区観月橋に立地する
観月橋団地リノベーションプロジェクト。
団地ならではのノスタルジックさ、広い敷地、豊かな緑、
南向きの明るい部屋という魅力を生かしつつ、
使いやすく個性と味のある住まいに生まれ変わります。

団地から DANCHI へ。

観月橋団地は宇治川を望む伏見伝統地区に隣接した高台にあり、昭和37年の管理開始から約半世紀、暮らしの文化と風土をこの地に刻んできました。その間、樹木は豊かに生長し、地域でも希少なゆとりと落ち着きのある住環境に熟成しています。そして今、人間と自然の共生の21世紀を迎え、新たなリノベーションを加えながら、より多様な人々がより仲良く活き活きと暮らせるコミュニティに進化しようとしています。お住まいの皆さまによる「DANCHI」という新しい街づくりへ、我々は共に夢みながらそのお手伝いをして行きたいと思っています。(※リノベーション=創造的・発展的改修)

 

「団地をもっと住みやすく、個性のあるプランに。」

団地には普通のマンションにはない、すばらしい特徴がたくさんあります。
例えば建物と建物の間隔の広さ、その間に広がる豊かな緑、小さな子供が遊んでも安心な大きな庭のような空間、散歩している人、掃除している人、かならず人の目がある安全な環境。時を重ねたからこそ醸し出される落ち着いた雰囲気。
そんな魅力的な環境を持つ団地に、今の暮らしにあった生活を提案します。

 

「異なる2つのコンセプト―『キッチン』と『土間』」

アイランドプラン(1LDK-1,2)のコンセプトは、
「引き戸で空間をスイッチ、キッチンを中心にしたコンパクトライフ。」
この間取りの特徴は、引き戸によって、広めのワンルームとしても、
リビングと寝室を分けたコンパクトな1LDKとしても使えるところです。

生活のシーンによって簡単に間取りがスイッチできるようになっています。
寝るときや来客時は引き戸を閉めて落ち着いた寝室も、いつもはリビングの延長として伸び伸びと使えます。引き戸を開けると風や光が部屋全体を通り抜ける、開放的なモデルです。
アイランドキッチンを中心に部屋が広がっているので、一人暮らしの場合は広々と、家事をしながらテレビを見たり。家族や二人暮らしの場合には、会話がしやすかったり、リビングで遊ぶ子どもに目が届いたり。コミュニケーションが楽しい構成になっています。

土間プラン(1LDK-3)のコンセプトは、「生活の自由と想像力を広げる土間空間。」
この間取りは、部屋のなかに土間のような場所があるのが特徴。
そこは、日常生活から少し飛び出た機能を受け止めてくれます。

例えば、自転車やボードなど趣味の空間として、靴や雑貨などの見せたい収納の場として、ラフに使える作業場として、使い勝手は住み手の想像力に委ねられています。
土間とつながった開放的なダイニング、その奥の個室はプライベートな落ち着いた空間。
メリハリの効いた間取りになっています。
インテリアも露出した金属管や既存の躯体の味を生かしたラフな仕上げ。時を重ねた建物の表情が独特の雰囲気をつくり出します。

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引戸で部屋を分けたりつなげたりできる。
引戸を開ければ風と光が通り抜ける。

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引戸で部屋を分けたりつなげたりできる。
引戸を開ければ風と光が通り抜ける。

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キッチンのすぐそばに、洗濯機と冷蔵庫。
コンパクトな水回りで暮らしやすく。

馬場 正尊 馬場 正尊ババ マサタカ
Open A代表/東北芸術工科大学准教授/建築家

1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経て、2002年Open A を設立。都市の空地を発見するサイト「東京R不動産」を運営。東京のイーストサイド、日本橋や神田の空きビルを時限的にギャラリーにするイベント、CET(Central East Tokyo)のディレクターなども務め、建築設計を基軸にしながら、メディアや不動産などを横断しながら活動している。
元新聞工場をクリエイターのオフィス、スタジオ、カフェ等の複合施設に改修した「TABLOID(2010,グッドデザイン賞)」、無印良品+リビタによるリノベーションプロジェクトCase01(2008),Case02(2009)、房総半島の海辺の住宅群「房総の馬場家と連棟」(2008)など。
著書に『未来の住宅 カーボンニュートラルハウスの教科書』(バジリコ)、『都市をリノベーション』(NTT出版)など。

「環境の持つ魅力を最大限とり入れる空間に。」

豊かな樹林、素朴な公園、明るい空、周辺の街並みや、遠くの山々の風景。
良く見ると団地の住戸の一つ一つは違った風景を所有しています。
それらが住まいの中いっぱいに“入ってくる”ようにつくりたいと。
その為にインテリアはなるだけオープンな“キャンバス”になると考えました。
団地住宅にしかない空間上の特徴を最大限生かした結果、このような設計となりました。
ぜひ、観月橋団地の気持ち良さをこの一つ一つの“劇場”で楽しんで頂きたいと思います。

 

「風景に開いたオープンプラン」

空間を最大限オープンに確保し、がらんとした白い箱を確保しました。
中央のリング状の綺麗な白いプレートは、配線の“ダクトコア”をデザインの軸に転用したものです。ここに配線・配管や照明器具、キッチン・洗面等設備が全て納めることにより、部屋全体はシンプルな一体空間となりました。
空間の容量を最大限効率よくプランに生かすために、しっかり造り込む部分と住まい手の皆さんにお任せする部分のメリハリをつけています。食卓・ソファ・TV・冷蔵庫・様々な収納などの配置、勿論タペストリーや絵画・観葉植物等の各々のしつらえは、住まい手の方々の個性や自由な発想にお任せしたいと思います。それによってこそ、この団地は元気な個性のある“街”になってゆくのではないかと思っています。
また、団地特有の畳の間を、シンプルで耐久性ある樹脂畳を使いインテリアをモダンにすることで、ベッドやソファも似合う空間に転用しています。ぜひ様々にご利用ください。

図面

星田 逸郎 星田 逸郎ホシダ イツロウ
星田逸郎空間都市研究所代表/建築家・都市プランナー

1958年 大阪府生まれ。1981年 神戸大学工学部環境計画学科卒業。設計事務所勤務の後、2001年星田逸郎空間都市研究所設立。都市プランニング、地域計画から集合住宅・個人住宅の設計やランドスケープデザイン、高齢者の集住環境の計画設計などを行う。また、地域創生活動やコンサルティング、大学との協働による研究や指導、様々な提案・提言など幅広い活動も行っている。団地再生に係る業務と著作では、武庫川団地再生マスタープラン(2001)、向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験(2008~2010/都市住宅学会賞)、「団地再生まちづくり2」水曜社(共著)、「向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験」学芸出版社(共著)などがある。


ルームプラン

1K

住戸専有面積 25.65m2
(バルコニー3.24m2)

広々と開放的でマルチな1室空間です。洗面とキッチンが一体のカウンターで、 機能と美しさを兼ね備えたデザインに。

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

1LDK-1

住戸専有面積 35.99m2
(バルコニー4.53m2

主室の中心にキッチンを据えた、家事とコミュニケーションがしやすいタイプ。キッチンを中心にぐるぐる回遊できるので、掃除に洗濯に料理に、家事がしやすいプランです。

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

1LDK-2

住戸専有面積 36.77m2
(バルコニー3.78m2

主室の中心にキッチンを据えた、家事とコミュニケーションがしやすいタイプ。シンクの前はカウンターになっていて、家族で会話を楽しみながら家事ができるプランです。

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

1LDK-3

住戸専有面積 36.77m2
(バルコニー3.78m2

玄関から大きな土間が広がるタイプ。自転車を持ち込んだり、アトリエのように使ったり、気兼ねなく趣味を楽しんでもらうスペース。フローリングの主室、居室と使い分けできます。

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

1LDK-4

住戸専有面積 41.88m2
(バルコニー5.93m2)

広々としたオープンキッチンのLDKと1つの居室がついています。 居室はモダンな樹脂タタミにより、ベッドやソファ など洋室にも利用可能です。

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

1LDK-5

住戸専有面積 36.77m2
(バルコニー3.78m2

玄関から大きな土間が広がるタイプ。自転車を持ち込んだり、アトリエのように使ったり、気兼ねなく趣味を楽しんでもらうスペース。フローリングの主室、居室と使い分けできます。

※ 1LDK-5は、1LDK-3と同じ間取りのシャワー室タイプです。(浴槽はありません)

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

1LDK-6

住戸専有面積 36.77m2
(バルコニー3.78m2

玄関から正面に高い天井の大きな土間空間が特筆です。アトリエや趣味の部屋などいろんな使い方ができます。他にはない広がりのある1階だけのタイプです。

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

2LDK

住戸専有面積 41.88m2
(バルコニー5.93m2)

明るいLDKと2つの居室がついています。 居室はモダンな樹脂タタミにより、ベッドやソファ など洋室にも利用可能です。

室内写真室内写真室内写真室内写真

間取り図

アクセス

京都市伏見区
桃山町泰長老176番地の1


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交通図

周辺地図

・JR『桃山』駅から約5分
・京阪『観月橋』駅から約6分
・近鉄『桃山御陵前』駅から約9分
・京阪『伏見桃山』駅から約9分

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