トピックス

UR都市機構のいろいろな取り組みや事業進捗、ニュース、イベント等についてお知らせします。

2017年6月

6/30 米国の政府機関と高齢者の住まいづくりに関する研究協力覚書に調印

6月30日(金)、米国住宅都市開発省、米国政府抵当金庫、国土交通省とURは、「エイジング・イン・プレイス」(高齢者が住み慣れた地域で安全かつ自立して快適に暮らすこと)の共同研究についての協力覚書に調印しました。
また、同日に開催された研究発表会で、米国の研究者、国土交通省(国土交通政策研究所)、URの参加者が事例紹介などを行い、それぞれの知見を生かした活発な議論がなされました。
今後、この協力覚書の交換を契機に、定期的な会議を実施し、「エイジング・イン・プレイス」に関する日米共同研究に取り組んでいきます。

  • 国土交通省のプレス発表はこちら新しいウインドウを開きます。
  • 米国住宅都市開発省のプレス発表はこちら新しいウインドウを開きます。
  • 共同研究の概要はこちらPDFファイル新しいウインドウを開きます。

署名式の様子
左からURの中島正弘理事長、
藤井比早之国土交通大臣政務官、
ベン・カーソン米国住宅都市開発省長官、
マレン・キャスパー米国政府抵当金庫総裁代行
(提供:米国住宅都市開発省)

研究発表会でスピーチする中島理事長

6/27 「平成28年度全建賞」を3事業で受賞

6月27日(火)、URの3つの事業が平成28年度全建賞新しいウインドウを開きます。を受賞しました。
全建賞は、「建設技術の活用」や「公共事業の進め方や運用の工夫等」により、特出した成果が得られた事業や施策に贈られるもので、昭和28年に全日本建設技術協会が創設した伝統ある賞です。

【塩竈市清水沢地区における災害公営住宅建設工事】
災害公営住宅の入居者や地域住民のコミュニティー形成を目的に、集会所や広場など交流の場となる空間を整備した点、被災者の生活支援や住民間の交流を促す取り組みを行った点が評価されました。

清水沢地区の災害公営住宅と集会所

入居者交流イベント(芋煮会)の様子

【UR賃貸住宅建替事業と総合的・一体的な千里山駅東側公共施設整備事業】
老朽化が進んだ団地の建て替えと併せて、駅前広場や都市計画道路、跨線橋など、周辺の公共施設を一体的に整備することで、交通混雑の解消や歩行者の安全確保などを達成した点が評価されました。

千里山駅東側駅前広場全景

都市計画道路(右側が旧千里山団地)

【城野駅北土地区画整理事業におけるゼロ・カーボンとタウンマネジメントの取り組み】
ゼロ・カーボン先進街区の形成を目指しハード・ソフトの両面から環境に優しいまちづくりを誘導したことや、住民などが主体的に持続可能なまちづくりに取り組み、タウンマネジメント活動の拠点施設を土地区画整理事業で整備したことが評価されました。

城野駅北土地区画整理事業地区

タウンマネジメント活動の拠点施設「TETTE(テッテ)」

千里山団地建替事業を共同授賞したURの西日本支社
横山毅課長(左)と吹田市の古川鉄人理事

URから3事業授賞
左から、宮城・福島震災復興支援本部山本一郎課長、九州支社今里浩之所長、西日本支社横山毅課長

6/24 澄川団地を事例とした北海学園大学との連携結果の学会研究発表

6月24日(土)、日本建築学会北海道支部の研究発表会が室蘭工業大学で開催され、URと連携協定を結んでいる北海学園大学の工学部建築学科岡本浩一教授と石橋達勇教授他2名が、澄川団地(札幌市南区)での取り組みを発表しました。
これは、協定に基づく研究の1つで、団地にお住まいの方同士のあいさつや立ち話などが、団地内外のどの場所で、どのような時に、どの程度行われているのかを調査し、日常的なコミュニティーが発生する条件を考察したものです。石橋教授の発表後、会場からは冬季の積雪・除雪状況が日常的なコミュニティーに与える影響などについて、多くの質問が上がりました。
また、岡本教授は、団地再生を検討するに当たりお住まいの方を対象としたアンケート調査を実施し、住民間のコミュニティーの実態、住み続けることへの意識、団地敷地内への新たな施設の導入の可能性などを考察した論文を研究報告として投稿されました。
今後も、大学とさまざまな取り組みを進め、団地の活性化を推進していきます。

研究発表会の様子

澄川団地。手前中央から斜めに走る通路が、あいさつ・立ち話が行われる場所として報告されたメインルート

6/22 埼玉県朝霞市のアーバンフォレスト朝霞浜崎団地が「日本建築学会賞(業績)」受賞

朝霞浜崎団地大規模改修「アーバンフォレスト朝霞浜崎団地バリューアップ計画」が、日本建築学会賞(業績)新しいウインドウを開きます。を受賞しました。この事業は「友達を招くのが楽しくなる団地に」をコンセプトに、デザインに力点をおいた団地全体の大規模な総合改修です。
「URBAN FOREST/団地は森」というテーマで、森の豊かさと共生をイメージした物語性のあるデザインを団地全体にちりばめ、それぞれをつなげることで、団地・団地街区全体を魅力的に再生しました。色彩やサイン、素材、照明計画にも力を入れています。
こうしたデザインの力が団地にお住いの方々の意識を変化させ、団地への愛着を高めることに成功した点が、今後の団地リノベーションの方策として、また団地の地域資源としての在り方を再考するための先駆的事業として評価されました。

外観デザイン     以下すべての写真撮影:加藤貴文

1号棟エントランス

1号棟1階通り抜け

1号棟EV壁の壁画

1号棟集合郵便受け

1号棟エレベーターホール

1号棟工事中の仮設シート

6/2 6月3日(土)のTBSテレビ「王様のブランチ」でUR賃貸住宅のお部屋が紹介されます

TBSテレビ「王様のブランチ」(毎週土曜日9時30分から14時)の「物件キャッツアイ」コーナーで、リバーピア吾妻橋 ライフタワー(東京都墨田区)が紹介されます。

撮影現場の様子