
再開発事業の第1段階整備が完成すると、A街区に3棟の超高層住宅が、C街区にホテルとオフィスが建ち並びます。
A街区の3棟の超高層住宅は晴海三丁目におけるシンボルとなります。すらりとした上品なシルエットを持ち、それぞれ45度に振った並列配置の3棟の姿は、「都市の屏風」とでもいうべき特徴的な景観を東京インナーハーバーにつくりだします。建物のデザインにあたっては、その特徴をさらに引きたてるよう、3棟そろってコーナー部にシャープなマリオンを通し、また、頂部は水平なフィンの形状としました。屏風のシルエットとあいまって、水から空へとつながる軽やかな上昇感を演出します。
日が暮れますと、3棟の超高層住宅の建物頂部に晴海を象徴するブルーのLED照明の光が夜の闇の中に浮かび上がります。
低層部のデッキ部分では、水辺やエントランスの照明が風にゆらぐ運河の水面に映り込みます。また、風にそよぐ緑をライトアップし、緑そのものがあかりとなることで、自然のゆらめきがあかりにも感じられます。
