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明治以降、我が国において、郊外は新たな暮らし方の場を提供してきました。特に20世紀後半は大都市圏において不足する住まいの場を提供してきました。 21世紀を迎えて、宅地の大量供給の時代は去り、都心居住の傾向が進んできています。が、一方では、子育ては豊かな自然環境の中で、とか、終の棲家として郊外の一戸建てに住みたい、といった郊外居住のニーズは相変わらず根強いものがあるのではないでしょうか。 20世紀の人口の集中と都市の拡大の流れの中で郊外にくらすということから、21世紀は、郊外ならではの魅力を評価し郊外居住を積極的に選択するという時代になってきています。 都市公団では、都市、住宅はもとより、文化、くらし、環境などの幅広い分野からの有識者にお集まりご参加いただき、新しい郊外のくらしについて、21世紀を中長期的に見据えた幅広い視点から検討をお願いしました。 「『新・郊外居住』宣言」とは、これらの成果をもとに魅力ある郊外居住のあり方とその実現のための取組みの方向性が提言としてとりまとめられたものです。 私たちは、モデルプロジェクトを推進するなど、具体化に向けて総力をあげて積極的に取り組んでいきます。 |
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