レコメン!×UR
若手お笑い芸人・ロングアイランドが、テニスコートがある団地を訪問!テニス対決で罰ゲームを受けるのはどっち!?
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若手お笑い芸人・ロングアイランドの二人が、UR賃貸住宅を舞台にいろいろな企画に挑戦! 全国の団地をめぐり、URならではの特長や環境、イベント、周辺の人気店など、情報盛りだくさんにレポートします。今回は、大阪府堺市にある中百舌鳥(なかもず)公園団地に行ってきました!
やさしい雰囲気でほっとするエントランス
Osaka Metro御堂筋線の終着駅「なかもず」駅、南海高野線「中百舌鳥」駅または「白鷺」駅から徒歩約5分のところにある中百舌鳥公園団地。なんとこの団地、敷地内にテニスコートがあるそうなのです。ロングアイランドの二人が、そのテニスコートを探しながら歩いていると、途中の住棟のエントランスであるものを発見!
- 松原
- おっ、住棟番号を表す数字「2」が木のモチーフで表されてる。
- 松尾
- 本当だ! 各号棟で全部違う木のデザインみたい。見分けやすいし、ポップだよね。
- 松原
- エントランス自体もベージュとホワイトを基調にしていて落ち着く色味だね。
中百舌鳥公園団地では、この場所により親しみやすいイメージを持ってもらえるよう、数年前にエントランスの改修工事が行われました。住棟番号を木のモチーフで表現するなど遊び心を入れているほか、住んでいる人たちにとって分かりやすいように考えてデザインされています。
- 松原
- 壁や柱には、カラフルなモザイクタイルも貼られてるね。モザイクタイルの上に描かれている黄色と青のマークは何に見える?
- 松尾
- ヒヨコ?
- 松原
- おしい! このマークは、中百舌鳥公園団地の頭文字の「n」と、鳥である百舌鳥(モズ)を表しているんやって!
- 松尾
- へー。このマーク、団地内を探してみたら「隠れモズ」みたいにたくさんいるかもね
週末は特に人気!人工芝の本格的なテニスコート
団地の奥まで歩くと、ついにテニスコートを発見。松尾さんは、思わず「団地内にテニスコートなんてリッチですね」と漏らしていました。
中百舌鳥公園団地の居住者がいればお得に借りることができます。せっかくなので、ここでテニス対決をすることに。罰ゲームもあるとのことで、二人ともテニス経験ほぼゼロですが、本気で勝負! 10ポイント先取した方の勝ちというルールです。
試合が始まると、すぐに松尾さんが連続して得点を決めリード! まるで経験者のようなサーブに、松原さんは打ち返すことができません。しかし、コツをつかんだのか松原さんも試合中盤から追い付き、ついに5対5の同点に。しかし、やはり松尾さんはテニスのセンスあり!? 松原さんの頑張りもむなしく、松尾さんが勝利しました。
- 松尾
- 10対6で松尾侑治が勝者です!!
- 松原
- 負けたー! コートの白いラインの中にボールを入れるだけなのに難しいのよ。
- 松尾
- 罰ゲームは、腕立て伏せ50回です。
- 松原
- キツイ…。人工芝めっちゃ熱い…。
松原さんは、汗だくになりながらもきちんと罰ゲームをこなしました! しかし終えるころには、さすがにヘロヘロに(笑)。
遊具が充実した、広い遊び場に子どもたちも大満足
中百舌鳥公園団地は、敷地の中心に広い遊び場や広場があり、それを囲むように建物が建っています。特徴的な遊具もあり、子どもたちはめいっぱい遊んだり、おしゃべりなどを楽しんでいました。
- 松原
- どれも個性的ですけど、砂に埋まっているラクダの遊具が気になりましたね(笑)。
- 松尾
- 遊具って同じ感じの物が多いけど、ここにある物は全部オリジナリティーがありますね。ここで遊んでいる子どもたちの笑い声が団地の明るい雰囲気をつくっているんでしょうね。
敷地内にテニスコートがある中百舌鳥公園団地。エントランスは親しみやすいデザイン!
- ・住棟のエントランスは、住棟番号を木のモチーフで表現。そのほかにも、カラフルなモザイクタイルが配置され、団地名の頭文字の「n」と、「百舌鳥(モズ)」を表したマークがデザインされるなど、親しみやすい雰囲気
- ・テニスコートは人工芝で本格的。特に週末は多くの人が利用している
- ・団地敷地の中心には広い遊び場や広場があり、個性的な遊具が並ぶ
- ・URには、暮らすための住棟だけでなく、居住者が生活を楽しめるような設備が敷地内にあるところも
大阪府堺市北区中百舌鳥町六丁998番地の3
Osaka Metro御堂筋線「なかもず」駅、南海高野線「中百舌鳥」駅、または「白鷺」駅から徒歩約5分。Osaka Metro御堂筋線の終着駅で、「なんば」駅や「新大阪」駅まで1本で行くことができます。
団地内には大きな公園やいろいろな遊具があり、子どもたちが元気に遊んでいます。また、敷地内には珍しいテニスコートもあり、中百舌鳥公園団地居住者がいれば格安で借りられます。
くらしのカレッジ編集部は、「くらし」に関するさまざまなヒントをお届けすることを目的に、インテリア、リノベーション、DIY、子育て、イベント情報など、生活を豊かにするアイデアや日常的に楽しめるコンテンツをご紹介しています。
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