都市再生機構コンプライアンス行動規範

1.はじめに

この行動規範は、都市機構で働く全ての役職員が、業務の遂行に当たり、法令等を遵守して行動するための基本的なルールを定めたものです。
この「法令等」の中には、法令、行政上の指導だけでなく、機構の内部規則(規程、通達等や業務上の基準、要領等)や機構が社会の一員として守るべき企業倫理、社会規範も含まれます。
機構は、機構の理念であるURミッション・URスピリットにも表わされているように、都市再生を担う公的機関であるとともに、お客さま満足第一の立場に立って効率的な業務の遂行が求められている経営体でもあります。
機構の役職員は、公的機関に勤務する者として法令等の遵守(以下「コンプライアンス」といいます。)に対する真摯な姿勢が求められるとともに、機構がお客さまや社会から信用・信頼され、経営体として存続・発展していくためにも、コンプライアンスは不可欠の条件です。
役職員は、このような自覚に基づき、この行動規範を基本とした上で、高い倫理観と自己規律に基づいて、日常の業務の中でコンプライアンスを実践するよう心掛けてください。

2.公正で清廉な職務への取組み

1.法令等の遵守

  • 私たちは、法令等に違反した場合は、法的責任を問われたり、社会的批判を受けるだけでなく、機構が社会からの信用を失い、経営にも重大な影響を及ぼしかねない場合があることを十分認識し、これらを厳に遵守します。

2.公私のけじめ

  • 私たちは、公私のけじめを明確にし、機構の名称や職務を私的利益のために利用したり、機構の財産を私的な目的のために使用したりすることはしません。

3.不当な要求への毅然とした対応

  • 私たちは、暴力団などの反社会的勢力からの違法・不当な要求や、えせ同和行為に対しては、毅然とした態度で対応します。

3.事業パートナーとの節度ある関係

  • 私たちは、職務上利害関係のある者との対応に当たっては、役職員倫理規程を遵守します。
  • 私たちは、国や地方公共団体等の職員との対応に当たっては、国家公務員倫理法や条例、社会通念などに照らし疑義を招くことのないよう、公正な関係を保ちます。

4.情報の適正な管理

1.機密情報の保持

  • 私たちは、機構又は相手方の業務上の機密情報を適正に取り扱い、他に漏洩しません。

2.個人情報の保護

  • 私たちは、UR賃貸住宅の申込者・入居者や分譲住宅・宅地の申込者・購入者、友の会組織の会員、事業権利者等の個人情報を法律に基づいて取得・保有・利用し、個人情報の内容をみだりに他人に知らせたり、不当な目的に利用しません。

3.知的財産の尊重

  • 私たちは、特許権や著作権などの知的財産権を尊重し、適正な手段で入手・利用します。

5.良好な職場環境づくり

1.人権・人格の尊重

  • 私たちは、人権を尊重し、性別、出身、身体的条件、雇用形態などによる差別や嫌がらせは行いません。また、セクシュアル・ハラスメントなどの、個人の尊厳を損ない人格を傷つけるような行為をしません。

2.風通しの良い職場づくり

  • 私たちは、お互いに必要な情報を共有するとともに、自由に発言や議論をし、問題が発生したときは気兼ねすることなく上司に相談できる、風通しの良い職場をつくります。

6.問題への迅速・的確な対応

  • 私たちは、「悪い情報ほど速くトップに報告する」ことを心掛け、自分が担当する業務であるかどうかに関係なく、問題を抱え込まず、速やかに上司、担当の役職員又はコンプライアンス担当の管理職に報告します。
  • 私たちは、問題の解決のために迅速・的確に行動するとともに、再び同じ問題が起こることのないよう、再発防止に取り組みます。

このページの先頭へ